【秀逸】アイリスオーヤマの超吸引ふとんクリーナーのダニ・チリセンサー!

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おはようございます!Micandaです。

我が家には4年前に買ったレイコップがあるのですが、数カ月前から使っているとすぐに切れてしまうようになりました。
恐らくコードの根元の接触が悪くなってしまっているのが原因かなと思っています。

不思議なもので、すぐに切れて何度も再始動しなければいけない日もあれば、全く問題なく動く日もあります。
しかし、すぐに切れてしまうことのほうが圧倒的に多く、かなりストレスを感じるようになってきたので買い替えることにしました。
とはいえ、レイコップはそこそこいいお値段したので、レイコップを再び購入することに迷いがありました。
(予定していたよりもかなり早く故障してしまったんですよね。Micandaはケチなので、10年ぐらいは買い替えるつもりはなかったのです(笑) )

ということで、お値打ちだけど、いい働きをしてくれそうなふとんクリーナーを家電量販店へ探しにいきました。
そして見つけたのが、今回ご紹介するアイリスオーヤマの超吸引ふとんクリーナー(IC-FAC2)です。

※今回は終盤にゴミ(ホコリ)の見苦しい写真があります。苦手な方はご注意を…

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アイリスオーヤマの超吸引ふとんクリーナー(IC-FAC2)

帰省した際に実家の近くの家電量販店で見つけたのですが、我が家がいつも買っているお店では取扱がないのか置いてありませんでした。
でも帰省の際に現物は見ていたので、今回はネットショップで購入することにしました。

そして超吸引ふとんクリーナーを注文したところ、注文が殺到しており、メーカーの生産が追いついていない為に届くまで時間がかかるとのこと。
そんなわけで、自宅に届くまで3週間ほどかかりましたが、無事到着。
最近は注文してすぐに商品が届くことが多くなりましたが、届くまでの待つ時間というのもなかなか良いものです。
届いた時の嬉しさが増すような気がします。

↑こんな箱に入っていました。(約45×28×18㎝の箱)

アイリスオーヤマの超吸引ふとんクリーナー(IC-FAC2)はこんな姿をしています。
使用時は幅25×奥行45.9×高さ21.2㎝、収納時は幅25×奥行14.4×高さ40.3㎝です。

前のレイコップは高さがなかったので、収納場所の棚板の位置を替える必要がありましたが、待ちに待った到着だったので、普段よりもかなり作業の取り掛かりが早かったです(笑)

ちなみにこちらが今までお世話になっていたレイコップ(BK-200JPW)です。↓

約4年間お世話になりました。お疲れさま✨

私は家電は白と決めていて、今回のアイリスオーヤマは白×シルバーということで1番理想の組み合わせです。

使用感等

我が家では布団とリビングのラグの掃除は布団クリーナーで行います。
ラグは普通の掃除機でやればいいのでは…と思われるかと思うのですが、ラグは毛足が約7㎝あり、我が家のエレクトロラクスの掃除機ではなぜか掃除ができないのです💦
ラグも掃除機もお気に入りなのですが、なぜか相性が悪いという…(-_-;)
(人間でもあることですが…)
ふとんクリーナーだと問題なく動くので、ラグもふとんクリーナーで掃除しています。

アイリスオーヤマのふとんクリーナー(以下、アイリスのクリーナー)の大きな特徴は、ダニちりセンサーがついていることです。
3色(赤・黄・緑)のランプでハウスダストの量を知らせてくれるのです。

赤:ハウスダストが多い状態
黄:ハウスダストが少ない状態
緑:キレイな状態

さて、さっそく使ってみましょ!(実際に使っているのは夫・ナリですが…)

「とはいえ、前日にレイコップをやっているし、普段からレイコップをかけているから、赤のランプなんてほとんど点かないでしょ」と思っていた我らですが…

点きました💦
ただ、赤は点灯してもすぐに黄色(オレンジといったほうが正しい)に変わってしまうので、撮影できず。
黄色はこんな感じです。

黄色が点灯しても、その場で数秒動きを止めればすぐに緑に変わります。

ダニチリセンサーがあるおかげで(せいで?)、以前より丁寧にかけざるを得なくなりました(笑)
慣れてくるとササッと済ませがちですが、赤や黄のランプが点灯すると緑になるまでかけることになるので、結果的に以前より丁寧にかけることになるという感じです。
今のところ、ちょっとしたゲーム感覚で楽しいです。

アイリスのクリーナーは重さが1.6㎏(電源コード含む)で、収納場所から持ち出すのもラクラクです。
小学1年生くらいの子でも使いこなせそうです。
使用感はスティック掃除機に近い感じで、すべりも良いです。

とはいえ、レイコップ(BK-200JPW)も2.3㎏なので、それほど重いわけでもないのですが…
それに、使っている時はお布団の上を滑らせるだけなので、重さはそれほど気にならなかったですけどね。
アイリスのクリーナーはレイコップと比べて持ち運びがより楽になったという感じです。

そうそう、レイコップには紫外線を照射する機能がありますが、アイリスのクリーナーにはありません。
アイリスのクリーナーは、たたき+吸引でアレルギー物質を撃退します。
それと、温風機能で布団をふっくら乾燥させて、より効果的にダニ対策をする機能があります。

お手入れ

アイリスのクリーナーはフィルターが詰まると、加熱防止のために自動的にパワーを下げて運転するそうです。
運転モードボタンが点滅したらフィルターのお手入れをします。

今回はまだ運転モードボタンは点滅していませんでしたが、お手入れしてみました。
今回はお布団2枚、ラグ1枚を2日間掃除しました。

ゴミをお見せしてもよいものやら…
見苦しいので、ゴミの写っている写真は少しだけ小さくしておきます。(クリックすると写真が大きくなります。)

まずは本体からダストカップを取り外します。

そして、ダストカップから集塵フィルターとフィルターフレームを取り外してお水につけます。

「げっ、本当にたった2日分!?」と私も夫・ナリも仰天でした。
主にラグのホコリですが、このゴミの発生源の上で生活をしていたのかと思うと…恐怖です💦
前日もレイコップしたんだけどな…💦
レイコップも本調子ではなかったので、ちゃんと吸えてなかったのかもしれませんね。

フィルターやダストカップのホコリを取って洗ったら、日陰で完全に乾かします。
レイコップはダストカップの構造の関係で、次の日まで水少しが残っていることがあったのですが、アイリスのダストカップは水が残りにくい構造になっていました。

↑これも洗う前で見苦しい写真なので、小さくしておきます。

アイリスのクリーナー、長いお付き合いになることを願って…✨
今後使っていって気になるところが出てきたら、追記します。

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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