Micandaの夫・ナリです。
我が家はたいてい土日のランチにゆで卵をいただきます。
ゆで卵を作るのはMicandaのお仕事です。
そしてゆで卵の殻を剥くのがわたしのお仕事の1つになっています。
ゆで卵の種類と我が家の好きなゆで卵の種類
ゆで卵って半熟卵と固ゆで卵だけではないんですね。知りませんでした。
調べてみると、以下の3種類に分類されるみたいです。
- トロトロ半熟卵
- 半熟卵
- 固ゆで卵
トロトロ半熟卵ってかじったら垂れてくるくらい黄身が柔らかいゆで卵のようです。
我が家は二人とも半熟卵が好きです。
我が家は二人とも以下のような半熟卵が好きです。
我が家のゆで卵づくりの問題
そんな毎週土日に行うゆで卵づくりですが、我が家では大きな問題を抱えています。
半熟卵を作るのが難しい
問題点の1点目は「半熟卵を作るのが難しい」という点です。わたし自身ゆで卵を作ったことがないので難しいかはよく知りませんが|д゚)
Micandaは半熟卵を目指してマメに時間を計って茹でているのですが、固ゆで卵になってしまったり、トロトロ半熟卵になってしまったりしています。
Micandaは固ゆで卵があまり好きではないので、固ゆで卵になっていたときはとっても残念そうな表情をします。トロトロ半熟卵の時は、「うわぁっ」と言いながら、黄身をすすっています( ˘ω˘ )
問題点2:ゆで卵の殻剥きは難しい
もう一つの問題点が「ゆで卵の殻剥きは難しい」という点です。
実は色々と調べようと思ったきっかけはこちらの問題です。なぜなら、ナリのお仕事だからです(^-^;
そんな卵の殻剥きですが、以下のようなときがあり、わたしを悶々とさせます。
- 殻がすんなり剥けない
- うまく剥けないとき、白身の部分も一緒に剥けてしまう
- うまく剥けたと思ったら、薄皮が剥けていない
特に白身の部分も一緒に剥けてしまうとなんか大切な栄養素が削られていくようでいい気分はしません。そして、なにより、卵の殻剥きの時間もかかり、何気にストレスを感じます(^-^;
昔「伊藤家の食卓」という番組でやっていた「密封容器に水とゆで卵を入れて、振る」ということをやってみたりしましたが、テクニックがないのかうまくできませんでした(/o\)
このお仕事を何年もしていますが、一向に上達しません(-“-)
常々、簡単に卵の殻を剥けないかなぁと思っていて、重い腰を上げて上達しようと決めました。
問題が発生する理由
問題を解決するためには問題の発生理由を知らなければということで、上記であげた問題が発生する理由を調べ上げました。
半熟卵を作るのが難しい理由
大きくは以下の要素で変わってくるそうです。
- 卵のサイズ
- 一度に茹でる卵の個数
- 水の温度
まぁ、言われてみれば、そうかなと思うことばかりですね。
我が家は一度に茹でる卵の個数は4つです。ここは固定なので、原因は卵のサイズと水の温度ですね。
卵のサイズは買うときにMやLといったサイズがあるので、それを見て買えばいいのかなと。
最後の水の温度は季節によって違います。そのため、水の温度も影響するそうです。その影響を小さくするために水が沸騰してから卵を入れるとその影響は小さくなるみたいです。
料理をしない身からすると意外と奥が深いなぁと思っちゃいます。今後も料理はしないからいいですが|д゚)
ゆで卵の殻剥きが難しい理由
なんと調べてみると、卵の鮮度が大きく影響しているようです。しかも鮮度のいい卵でゆで卵を作ると殻剥きが難しくなるそうです。
なぜなら、新鮮な卵は多くの二酸化炭素を含んでいるとのこと。その卵を茹でるとその二酸化炭素の圧力が高まることで、卵白と薄皮が密着するからだそうです。卵白と薄皮が密着するから剥きにくい・・・納得です!
卵は時間が経つと二酸化炭素が散逸するので、このようなことは起きないとのことです。つまりは多少鮮度の低い卵を使うと、剥きやすいということです・・・できれば、鮮度のいい卵でゆで卵を作りたいです。半熟卵ですし・・・
さらに固ゆで卵よりも半熟卵の殻の方が剥きにくいとのことです。
ゆで卵便利グッズのご紹介
クックパッドとかを見ると、何分茹でますとありますが、Miandaはそれを実践しているけど、うまくいかないときがあります。また、卵の殻剥きも「伊藤家の食卓」を真似てやってみましたが、うまくいかないという事実があります。
そこで、安直ではありまずが、グッズに頼る方がいいと思い、評判のよいグッズを調べ上げました。
茹でるのも面倒、でも半熟卵で且つ殻をうまく剥きたい人向けグッズ-「レンジでらくチン!ゆでたまご」と「からむき上手」-
茹でるのも面倒、茹でた後の片づけも面倒、でも簡単に殻を剥ける半熟卵をうまく作りたいという人向けのグッズです。以下の2つのグッズを組み合わせることでとても簡単に殻を簡単に剥ける半熟卵を作れます。
1つ目の「からむき上手」という商品は「卵をゆでる前に小さな穴を開ける」という商品です。正直「それだけで簡単に卵の殻が剥けるの?」と思いました・・・
でも卵の殻剥きがうまくいかない原理は上述したとおりで、小さな穴を開けることで二酸化炭素がそこから出ていくため、卵白と薄皮が密着しなくなるとのことです。
また、針が付いていますが、人の手に刺さりにくい設計になっているとのことです。
商品レビューを見ると、穴を開ける際に力加減がうまくできる人にはすこぶる評判がいいです。力加減がうまくできない人には、いまいちかもしれませんが・・・卵が割れてしまう等々のレビューがあります。
2つ目の「レンジでらくチン!ゆでたまご」は鍋で茹でない、レンジでチンするだけの画期的な商品です。そして後片付けも、容器についている水蒸気をふき取るだけの優れものです。卵を茹でた鍋を洗ったりする必要はありません!!
作り方の手順は以下のとおりです。
- 「からむき上手」で卵4つに小さな穴を開けます。
- 「レンジでらくチン!ゆでたまご」の底の部分に水を入れます。
- 「レンジでらくチン!ゆでたまご」に卵をセットし、レンジでチンします(これで完成)。
- 「レンジでらくチン!ゆでたまご」に付いた水蒸気をふき取ります(後片付け)。
最高ではないですか!
茹でるのは気にならない、半熟卵で且つ殻をうまく剥きたい人向けグッズ-えっ!グー-
茹でる行為自体は気にならない、簡単に殻を剥ける半熟卵をうまく作りたいという人向けのグッズです。
こちらの商品は1度で5つまで茹でられて、8分茹でれば半熟卵ができる優れものです。そして、卵を固定するので、黄身が安定して、黄身の偏りが少なくできる商品です。しかも「からむき上手」の機能が備わっています。
こちらも評判は非常にいい商品です。
卵の殻だけ簡単・きれい向ければいい人向けグッズ-からむき上手-
先ほども紹介しましたが、卵の殻だけ簡単・きれいに剥きたいという人向けのグッズです。
半熟卵、固ゆで卵とかの出来栄えはさほど気にならない人はこの一品だけでいいと思います。
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