おはようございます!Micandaです。
今日はスリランカ旅行で1泊目に泊まったホテルについて綴ります。
↑ジェットウイング・ビーチのエントランスです。
見上げれば、到着してすぐにスリランカムードを味わえます。
ジェットウイング・ビーチ
ジェットウイング・ビーチは、バンダラナイケ国際空港から車で20~30分くらいのところにあるホテルです。
スリランカを代表する建築家・ジェフリーバワさんによって基礎設計されました。
後に、バワさんの弟子による大改修が行われているからか、ヘリタンス・カンダラマやジェットウイング・ライトハウスほど“バワさんアピール”していないようです。
でも、夜はムードたっぷり、日中は美しいビーチやプールを楽しめる素敵なホテルでしたよ。
チェックイン時にウエルカムドリンクをいただきました。
いい香りのおしぼりとウエルカムドリンクでリフレッシュ。
マンゴージュースだったかな。
4階のお部屋に泊まりました。
朝撮った写真なので伝わりづらいですが、夜はほの暗く、なんとなく色っぽさを感じるホテルでした。
エレベーターが(フロアーの中で)1番近いお部屋だったのですが、お部屋の位置が奥まっているからか、静かで快適した。
タイル製の床です。
日本のホテルでは見たことがなかったので、そんなところからも異国感を覚えました。
アースカラーの落ち着いた雰囲気のお部屋でした。
ベットの上に乗っているのは…
チョコレートでした。
おいしくいただきました(*’ω’*)
テーブルにはフルーツもありました。
あまり時間がなくて、左側の白っぽいフルーツしか食べられませんでした。
味は… 渋かったです(-_-;)
ここのは白っぽかったですが、他でピンク色の物を食べた時はそれほど渋くはなかったです。
(でも、私は他のフルーツのほうが好きです。)
バスルームとトイレはガラス張りです。
なんか、エロい。
でも、ブラインドがあるので、安心して下さい(笑)
ゆったりサイズの湯舟は嬉しいですね。
さりげなく置かれているグリーンも良いです。
シャワーはレインシャワーでした。
レインシャワーは(なんとなく)オシャレ感があるのは良いのですが、足元とか部分的に浴びられないので、正直苦手です。
トイレはバスタブから少し離れたところにあります。
こちらはクローゼットの中にあるバスローブです。
タオル地ではなく、薄手の生地の短めのものでした。
私たちはスリランカで4軒のホテルに泊まったのですが、どこもパジャマはありませんでした。
(バスローブはありました。)
「寝るときはパジャマじゃなきゃ!」と言う方はパジャマをお忘れなく…
(私たちも日本からパジャマを持参しました。)
ビーチサンダル、アイロン、傘まで用意されていました。
セキュリティーボックスはクローゼットの中にありました。
シャワーキャップやコットンはミニポーチに入っており、かわいかったです。
シャワージェル、シャンプー、リンス、ボディーローション、キャンドルです。
ガラスボトルに入っているのですが、このアメニティーは持ち帰りできませんのでご注意を…
(上のミニポーチも恐らく持ち帰りNGだと思います。)
ミネラルウォーターもガラスボトルに入って素敵ですが、こちらも持ち帰ることはできません。
買うことはできるそうです。
なので、お部屋にいる時に飲むか、歯磨き用のお水に使って下さい。
(スリランカの水道水は飲まないほうが良いそうです。なので、歯磨きもミネラルウォーターですることをオススメします。)
そして、ドライヤーです。
私たちが泊まったホテルは全てこういった壁掛けタイプでした。
風力が充分にあり、使いやすかったです。
お部屋には海を眺められるバルコニーがありました。
風にそよぐヤシの木のむこう広がる海を眺めていると、もうすっかりリゾート気分です。
とはいえ、2日目は6時間の車移動のため、8時出発。
なので、それほどゆっくりしていられませんでした。
長くなってきたので、夕食、朝食、ビーチについてはまた後日綴ります。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
スリランカ旅行の記事の一覧は以下をご覧ください。
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