おはようございます!Micandaです。
暑い日々が続いていますが、もう9月に入ったんですね。
先日、夫・ナリの仕事が急に休みになりました。
せっかくの平日休みだったので、家で過ごすのももったいないと思い、横浜へ遊びに行って来ました。
今日はカップヌードルミュージアム横浜について綴ります。
カップヌードルミュージアム横浜
以前から気になっていたカップヌードルミュージアム横浜へ行きました。
日清食品創業者・安藤百福さんの功績やチキンラーメン・カップヌードルなどの開発秘話などが展示や映像で紹介されています。
子供も大人も楽しめるミュージアムです。
大人は入館料が500円かかりますが、高校生以下は無料です。(2019年9月現在)
アトラクション(体験コーナー)
体験コーナーもあるので、展示を見てるだけは飽きてしまう人にもオススメです。
体験コーナーは3つあります。
- マイカップヌードル(自分でデザインしたカップに、4種類のスープと12種類の具材を選んでオリジナルカップヌードルを作ることができる。) 1食300円(消費税込)
- チキンラーメンファクトリー(チキンラーメンの手作り体験) 小学生300円/中学生以上500円(消費税込)
- カップヌードルパーク(自分自身がカップヌードルの”麺”となり、製麺から出荷までの工程を体験できるアスレチック施設。) 300円(消費税込)
入館料とは別に料金がかかりますが、自分好みのカップヌードルを作ったり、チキンラーメンを手作りする体験は自宅ではできないのでオススメです。
空きがあれば当日でも参加できますが、事前に予約をしたほうが安心かと思います。
カップヌードルミュージアムウェブサイト
私たちは当日、空きのあったマイカップヌードルファクトリーに参加しました。
ファクトリー内の自販機でカップヌードルのカップを購入して、カラーペンで好きな絵を描いたり、色を塗ったりできます。
そのあとで麺や具を入れて、フタをしてもらい、自らエアパッケージに空気を入れて終了です。
私はシーフードヌードルのスープにエビ、チェダーチーズ、ガーリックチップ、ひよこちゃんナルトを入れました。
味の調和より、自分の好きな物を入れてみた感じです。
食べてみたところ、ガーリック風味のクラムチャウダーのような感じでおいしかったですよ。
大きく混ぜて食べたので、チーズは完全にスープに溶けてました。
夫・ナリはオーソドックスなカップヌードルにカニ風味かまぼこ、謎肉、ガーリックチップ、ひよこちゃんナルトを入れました。
とても楽しい体験でした。
が、高校生以来、人前で絵など描いたことがなかったので、何を描いたら良いのやら…
結局、シーフードをイメージして、ブルー系カラーで水玉を描いておきました。(^^;
NOODLE BAZAARワールド麺ロード
館内でお食事もいただけます。
安藤百福氏が麺のルーツを探る旅で出会った8か国の麺料理を楽しめます。
メニューは
- パスタ:イタリア
- ラグマン:カザフスタン
- 蘭州牛肉面:中国
- 冷麺:韓国
- フォー:ベトナム
- トムヤムクンヌードル:タイ
- ラクサ:マレーシア
- ミーゴレン:インドネシア
各国のデザートも楽しめます。
もちろんチキンラーメンもあります(^^)
私はラクサをいただきました。
エビやココナッツミルクが好きな人だったら美味しくいただけるかと思います。
私は好みの味でおいしくいただきました。
夫・ナリは蘭州牛肉面をいただきました。
おいしいのですが、思っていたよりも辛かったので、辛いものが苦手な方は別のメニューをオススメします。
私たちがワールド麺ロードに行った11:30頃は待ちなしで入れたのですが、食べ終えた時(12:05頃)には行列ができていました。
ミュージアムショップ
インスタントラーメンや文房具など、お土産を買うコーナーもあるので、お買い物も楽しめます。ユニークなグッズやお菓子など、いろいろありましたよ。
「大人が行っても楽しめるのかなぁ?」と入館するまでは思っていたのですが、展示や映像は興味深く、カップヌードルファクトリーではお絵描きに夢中になったり、具材を真剣に迷ったり、かなり楽しめました。
この後はレナーズでマラサダ(ドーナッツ)を食べて、宿泊先へ向かいました。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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