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懐かしの味、Sugakiyaラーメン

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おはようございます! Micandaです。
以前に名古屋名物の激辛台湾ラーメン屋「味仙」のお話をしましたが、今日は同じ名古屋のラーメン屋さんでも老若男女に愛され続けているSugakiyaラーメンのお話です。

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Sugakiyaとは

sugakiya(以下、スガキヤ)は今年(2016年)で70周年を迎えたラーメンと甘味のお店です。
名古屋に本社があり、愛知、三重、岐阜、静岡、滋賀、福井、石川、奈良、大阪、京都、兵庫にお店があります。(以前は関東にも出店していたそうです。)

スガキヤといえばやはりラーメンです。
白い優しい味のスープで、小さな子供からお年寄りまで幅広い客層に愛されています。
このスープの正体は(スガキヤウェブサイトより引用)

スガキヤのベースのスープは、「和風とんこつ」味です。
”豚がら” より抽出した豚骨スープと、昆布や魚介からとった ”だし” を合わせることで、「スガキヤの味」を生み出しています。
なお、基本的には創業当時から変わらぬ味を提供し続けています。

とのこと。

Micandaは初めて食べたのがいつか分からないくらい小さい頃から食べているので、一番落ち着く味のラーメンです。
名古屋に帰省するとひつまぶし、手羽先、味噌煮込み、みそかつ、きしめんを食べたりもしますが、スガキヤのラーメンもよく食べに行きます。
実家に住んでいた頃はグループ会社の寿がきや食品株式会社が出している「SUGAKIYAラーメン」を買って、家で作って食べたりもしました。

これがスガキヤのラーメンです。

スガキヤの特製ラーメン

これは特製ラーメンです。
具が整えられてないのがスガキヤらしいといいますか、何といいますか…(笑)
ウェブサイトで確認したところ450円でした。
スガキヤは子供にも優しい料金設定です。
この特製ラーメンは一番豪華な内容で、一番シンプルなのは「ラーメン」というネーミングでメンマとネギとチャーシュー1枚がトッピングされています。(320円)

恐らく名古屋でスガキヤを知らない人はいないと思います。
ショッピングモールや地下街、パチンコ屋、図書館、そして大学にもあります。

甘味も充実してます

大人になってからよく食べるのはクリームぜんざい(230円)です。

スガキヤのクリームぜんざい

向かって右側です。
冷たいぜんざいの上にソフトクリームが乗ってます。
Micandaが子供の頃、よく母が食べていたのですが、今ではMicandaも好きになりよく食べてます。
子供の頃は、チョコクリームというものをよく食べていました。
チョコクリームはソフトクリームにチョコクリームがかけてあり、そこに棒状のビスケットを2本さしたスイーツです。

写真の隣にあるのはプリンデザートといい、比較的新しいメニューだと思います。
ソフトクリームの上にプリンが乗っけてあります。
卵を使用していないプリンだそうで、昔からスーパーで売られている懐かしい感じのプリンでした。プリンデザートは単品で210円です。
他にも色々ありますよ。

スガキヤといえば…ラーメンフォーク

スガキヤのラーメンフォーク

これがスガキヤのラーメンフォークです。
先でラーメンと具を食べて、スプーン部分でスープを飲みます。
しかし、ほとんどの人が箸で食べているような…
Micandaもスープはこのラーメンフォークを使いますが、麺と具は箸で食べます。

でもやはりスガキヤにはこのラーメンフォークがなくてはなりません!
これがなくなると寂しいです。

ラーメンフォークは先代の菅木周一さんが考案されたそうです。
ラーメンフォークは優れたデザイン性を認められ、「ニューヨーク近代美術館」のミュージアムショップで販売されているそうです。(スガキヤのウェブサイト情報)
アメリカ人の中には日本人はみんなラーメンフォークを使ってラーメンを食べていると思っている人もいるかもしれませんね(笑)

そうそう、ラーメンフォークは私が子供の頃と少しデザインが変わっています。
以前の物はフォーク部分がナナメについていて、スプーン部分がアシンメトリーでした。
食べやすくデザインし直したそうですが、Micandaは昔の形のほうが味があって好きです。

スガキヤの麺つゆ?

母がラジオから得た情報なのですが、グループ会社のスガキヤ食品株式会社が麺つゆを出しているそうです。
なぜか東海地方では販売しておらず、北陸のみの限定販売とのこと。
しかも、この麺つゆがおいしいくて、北陸の方たちに愛されているそうです。
気になって楽天やamazonを探したところ…amazonにありました!

こちらもおすすめです。

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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