おはようございます!Micandaです。
先日、面白い北海道土産をもらったので、今日はそのお話を綴ります。
じゃがリムセ
不思議な名前のお菓子ですね。
「リムセ」について箱の裏に説明が載っていたので引用します。
「リムセ」とは、アイヌ語で「踊る」という意味。シャカシャカされるポテトのようすから名づけました。しっかりふりまぜて、サクサクの食感と4つの味わいをお楽しみください。
じゃがリムセはポテトのお菓子なのですが、なんと味付けは自分でするのです!
袋に入ったスティック型(2、3㎝)のフライドポテトにパウダーをふりかけて「シャカシャカ」と振りながら味付けをするのです。
↑こんな感じです。
しかも4つの味を楽しめます。
どれも好きな食べ物で、迷いますな…。
とか言いながら、ほたてしお味、即決でしたが…(笑)
作り方は袋の裏面に載っています。
まずはオレンジ色の矢印のところから袋を開けて、味付け用パウダーを振りかけます。
後は袋の上部をクルクルっと丸めて、シャカシャカと振ります。
袋の中央にある小さな「*」マークのところで袋を切って、中身を取りやすくして食べます。
ほたてしお味と鮭とば味を食べてみたのですが、私は鮭とば味が好みでした。
でも、どちらもおいしいですよ。
焼きとうきび味とスープカレー味を食べるのが楽しみです。
それと、思っていた以上にしっかりパウダーがポテトにまぶされていましたよ。
甘いお菓子が苦手な人へのお土産にピッタリなお土産です。
量は少な目ですが、味的にはお酒のお供にもいいですね。
次に私が北海道に行った時に見つけたら、恐らく我が家用に買うことになるかと思います。
いただき物なので少し躊躇したのですが、値段を調べてみたところ、税込540円とのこと。
見た目と味付けを自分で楽しめるという”特別感”から、もっと高い印象を受けたのですが、意外とお値打ちで、なかなか優秀なお土産菓子です。
何よりおいしいのがいいですね♪
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
コメント