おはようございます!Micandaです。
今日は帰省の際に小田原で行ったお寿司ランチについて綴ります。
すし処 潮り
すし処 潮りは、小田原駅東口から徒歩3分のところにあるお寿司屋さんです。
小田原港から水揚げされる地魚や漁師から直接仕入れた魚などを使っているそうです。
お米・塩・しょうゆ・砂糖にもこだわられているそうです。
また、利き酒師の方がいるそうなので、日本酒好きの方は特に楽しめるかもしれませんね。
地図で見るとそれほど難しい道のりではないのですが、なぜか私たちは道に迷ってしまいました。
雨天と予約時間ギリギリに到着したということもあり、お店の外観写真は撮り忘れました(^^;
和モダンで素敵なお店でしたよ。
ランチメニュー
ランチメニューは7種類ありました。
昼の膳
- 昼呑みの膳 (小鉢三種・珍味・温物・握り5貫・椀・甘味) 2,800円
- 小鉢と握りの膳 (小鉢三種・握り5貫・椀・甘味) 1,500円
- バラチラシと握りの膳 (小バラチラシ・握り5貫・椀・甘味) 1,500円
- 本日の一揃いの膳 (コース料理)5,000円 ※前日までに要予約
昼の膳「本格」握り
- 相模湾の地魚握り〔早川港直送〕 (地魚握り8貫・蒲鉾握り・つまみ玉子・椀・甘味 )3,000円
- 北海握り[北海道より空輸] (握り7貫・椀・甘味) 2,000円
- 潮騒 (握り10貫・巻物1/2本・つまみ玉子・椀・甘味) 5,000円
昼の膳には+500円で茶碗蒸しを付けられます。
バラチラシと握りの膳
私たちはバラチラシと握りの膳をいただきました。
まずはバラチラシをいただきました。
結構な量を具が占めており、酢飯は控えめの贅沢なバラチラシでした。
ふだんはついつい握り寿しばかりたのんでしまうのですが、潮りさんのバラチラシがとてもおいしかったので、今後は行きつけのお寿司屋さんでもバラチラシを食べてみようと思っています。
小ぶりなサイズの握りでした。
あまり大きい握りだと食べている時に息苦しくなり味に集中できないことがあるのですが(無理に食べなくて良いものを…)、潮りさんのお寿司は食べることに集中できてよかったです。
お味噌汁です。
出汁が効いたおいしいお味噌汁でした。
デザートのパンナコッタです。
お寿司屋さんでまさかパンナコッタが食べられるとは思ってもみなかったので、テンションが上がりました(^^♪
滑らかで、とてもおいしいパンナコッタでした。
また食べたいです♡
呉地珈琲
食後は、すし処 潮りさんのはす向かいにある呉地珈琲さんへ行きました。
私はカフェ・オレをいただきました。
コーヒー専門店のカフェ・オレは間違いないね。
夫・ナリは深煎りコーヒーをいただきました。
まだ雨は降っていましたが、呉地珈琲さんの店主さんにお見送りいただき、駅へ向かいました。
帰りはなんなく駅までたどり着けました。(笑)
今回紹介したお店
すし処 潮り
TEL:0465-22-0448
住所:神奈川県小田原市栄町2丁目7-7ホテルポシュ1階
最寄駅:JR小田原駅
営業時間:11:30~14:00(L.O.)、17:00~21:30(L.O.)
定休日:木
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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