おはようございます!Micandaです。
先日、夫・ナリが珍しく平日に休みが取れました。
「何をしようかな?」と考えていたのですが、旅行気分ではなかったので、近場でアフタヌーンティーをすることにしました。
ということで、今日はリッツカールトン東京のザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティーについて綴ります。
ザ・ロビーラウンジ
前々からどこかでアフタヌーンティーをしたいと思い、色々な方のブログを見せていただいたりしていました。
それで、今回は雰囲気が好みのザ・リッツ・カールトン東京に決めました。
ゴージャスでありながらスタイリッシュで、窓からの眺めが気持ちがよく、セイボリーやスイーツが大人かわいいなぁ~と思いまして…
リッツ・カールトン東京と同じ建物内の東京ミッドタウンや1階にあるカフェにはちょこちょこ行くのですが、45階へは今回初めて伺いました。
1階のカフェは気軽に立ち寄れて好きですが、たまにはオシャレしてザ・ロビーラウンジへ行くのもいいですね。
ありがたいことに窓際のお席に案内していただけました。
天気の良い日だったので、眺めもよくて気持ちよかったです(^^)
写真だとスカイツリーが分かりづらいですが、実物はもう少しはっきりと見えましたよ。
夜景も美しいのでしょうねぇ✨
眺めはよかったですが、お店の雰囲気はすごくかしこまっていて、普段そういう店に行かない私は少し緊張しました💦
この手の雰囲気が苦手な男性は多いかもしれませんね。
上質の空間で愉しむヘヴンリーティータイム!
上質の空間で愉しむヘヴンリーティータイム!と名付けられたアフタヌーンティーでした。
ごめんなさい、「上質な空間」の写真を撮り忘れてました💦
↓2023年に宿泊した際に撮ってきました。
当時とは少し変わっているかもしれませんが…
紅茶
コーヒーも選べるのですが、アフタヌーンティーに来たので普段はコーヒー党の夫・ナリもこの日は紅茶をいただきました。
茶葉のサンプルから好きな物を1つ選びます。(おかわりはできますが、茶葉チェンジはできません。)
紅茶はルピシアのものです。(緑茶もありました。)
夫・ナリはウヴァを、私はザ・リッツ・カールトン東京スペシャルブレンドをいただきました。
紅茶を飲み干すと何も言わなくても、お店の方がすぐに注ぎに来てくれます。ちょっとセレブな気分を味わえます|д゚)
ウェッジウッドの素敵なティーセットでした。
インディアというシリーズです。
紅茶をいただいていたら、ケーキスタンドがやってきました!
実は写真を撮る前に3段目のサラダを食べかけてしまいました。
本当はもっと華やかでバランスが良いです。
セイボリー
まずは季節の野菜スティックからいただきました。
色とりどりの美しいお野菜にグラスの下にあるディップをつけていただきました。
生のお野菜があると、途中で口をさっぱりとさせたい時にいいですよね。
2段目のお皿には…
- カシスの香るフォアグラムース(黒っぽい球体の乗ったもの)
- サーモン
- ラップサンド(チキン、アボカド、クリームチーズ、トマトサルサ)
- フィンガーサンドイッチ(チーズとチェリージャム)
- ニンジンのムース
だったと思います。
リッツさんのサイトのメニューと私の記憶が一致しません💦
ホテルのお食事はふだん自分では合わせないような食材が組み合わされていて、食べていて楽しいです♪
フォアグラとカシスなんてそもそも自宅ではあまり使わないし(笑)
でも不思議な感じでしたが、おいしかったです。
スウィーツ
涼しげなスウィーツです。
フレッシュベリーの白ワインジュレです。
タピオカが入っていて、ジュレとの食感の違いが楽しく、見た目だけでなく、お味も爽やかで甘酸っぱくておいしかったです。
かわいいプチスイーツで心が躍ります♪
またしても正確な名前ではありませんが…
- ストロベリータルト 柚子クリーム
- ラズベリーのケーキ
- チョコレートケーキ
- ストロベリー系のケーキ(ピラミッド型)
何だかざっくりとしていて、ごめんなさい💦
どれも小さいのに、手が込んでいて、細部までこだわって作られていました。
私たちはピラミッド型のストロベリーケーキが一番おいしかったです。
見た目はラズベリーのケーキが華やかでステキでした。
ラズベリーの中央の穴の部分に雫のような透明のソースが入っていて美しかったです。
女性が心ときめく系のスウィーツでした。(ときめく系??)
スコーン
スコーン用のジャムを12種類の中から選べました。
私はストロベリーシャンパン、夫・ナリはチェリーにしました。
しばらくするとプレーンとレーズンの温かいスコーンを持ってきてくださいました。
小ぶりのかわいいスコーンです。
私はチェリージャムを食べたことがなかったので、夫・ナリのチェリージャムを少しもらいました。
元々味を主張するフルーツではないので、ほのかにチェリーの味がするといった感じでした。
私のストロベリーシャンパンは私の鈍い味覚ではあまりシャンパン感は感じられませんでした💦
でもおいしかったですよ。
プレーンのストロベリージャムと食べ比べたら分かるかも…
ジャムの他に小さな瓶の蜂蜜もあったのですが、私はジャムより蜂蜜のほうが好みでした。
今回初めてスコーンにクロッテッドクリームと蜂蜜をつけたのですが、「こんなに合うんだぁ~」と感激しました。
今度、家で食べる時も蜂蜜とクロッテッドクリームで食べてみようと思います。
蜂蜜とジャムとクロッテッドクリームがかわいく木製トレーに乗っていたのに、またしても写真を撮り忘れていました💦
食べるのに夢中になっていたんですね。
お恥ずかしい…(^^;
食べ物は食べ進めると少なくなってしまうので、アフタヌーンティーのように華やかであればあるほど寂しくなってしまいます。(´・ω・`)
また食べたいです。
男性からすると量が少なく感じるかもしれません。ご飯をがっつり食べる男性と一緒に行かれる場合は、満腹まではいかないと言っておくか、軽めの昼食をとってから行かれた方がいいと思います。
素敵な空間にピアノ演奏。
そして、美しいティーセットに、おいしいティーフーズと紅茶。
またザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーに行きたいです。
でも他のところも気になるーーー (-ω-)/
また行けたら綴ります。
それとリッツ・カールトン東京の方の接客は礼儀正しさ中にもフレンドリーさがあり、とても素晴らしいなぁ~と思いました。
そうそう、今回のアフタヌーンティーは一休のサイトから予約しました。
通常、平日5,216円のアーリーアフタヌーンティーを4,200円で楽しめました。
他にも色々なプランがあり、見ているだけでも楽しいです。
おまけ 2023年10月クラブフロアー宿泊時のアフタヌーンティー
クラブフロアーに宿泊すると5回のフードプレゼンテーション(アフタヌーンティー、ディナー前のオードブル、コーディアル、朝食、軽食)があります。
フードプレゼンテーションのアフタヌーンティーは、ロビーラウンジのアフタヌーンティーの内容より数品少ない提供のようです。
とはいえ、クラブラウンジには他にもクッキーやグラスデザートなども用意されているので、全く問題なしです。
2023年10月は現代アート作家・野原邦彦氏とのコラボ アフタヌーンティーでした。
50歳近い私には可愛すぎるデザインのアフタヌーンティーでしたが…💦
スイーツ
セイボリー(お食事系)
スコーン(プレーンスコーン、薩摩芋のスコーン)
写真には写っていませんが、ジャムは4種類用意されていました。
(紅茶などのドリンクはドリンクコーナーで自ら入れるシステムです。)
クラブラウンジは全体的にくつろげる落ち着いた雰囲気なのですが、さり気なく置かれた遊び心があるインテリアが印象的でした。
クラブラウンジは53階の最上階にあり、45階のロビーラウンジよりさらに良い眺めでした。
この日もお天気に恵まれ、美しい夕日を堪能できました。
久しぶりにリッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーの投稿を見て一番驚いたのが、2017年当時は一休経由とは言え5000円台でリッツ・カールトンのアフタヌーンティーをいただくことができた点です。
2023年現在、同じく一休経由の平日料金で7500円です。(公式も同じ)
インフレの影響もあるかもしれませんが、どちらかというとアフタヌーンティーブームのほうが高騰の原因のように私は感じています。
ブームのお陰で趣向を凝らしたアフタヌーンティーが増えたというメリットはありますけどね。
またいつかリッツ・カールトン東京のクラブルームに宿泊して、アフタヌーンティーを楽しめる日が来ますように!✨
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
コメント