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洗練された大人空間 ザ・リッツ・カールトン東京 

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かなり前(2023年1月)のことになるのですが、六本木にあるザ・リッツ・カールトン東京に宿泊して来ましたので綴ります。

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「兵馬俑と古代中国」展

宿泊前に、上野で開催されていた「兵馬俑と古代中国」という展覧会へ行ってきました。(この展覧会はすでに終了しています。)

兵馬俑を間近で観られる素晴らしい展覧会でした。
紀元前200年頃に作られた物がこんなに良い状態で観られるなんてすごいことですよね。
とても見ごたえのある展覧会でした。

ザ・リッツ・カールトン東京

ザ・リッツ・カールトン東京は東京ミッドタウン六本木という商業施設と同じ建物に入っています。
東京ミッドタウン六本木へは好きで良く行くのですが、リッツカールトンは1階のカフェとロビーラウンジのアフタヌーンティーにしか行ったことがありませんでした。
いつか宿泊してみたいと思っていたんですよね。

こちらは夜の周辺の様子ですが、実際に到着したのは15時少し過ぎくらいでした。
フロントではチェックインの際に少し並びましたが、テキパキと手続きをしてくださいました。

今日のお部屋はこちらです。

リッツカールトン東京は53階が最上階ですが、48階でも充分な眺めでした。

ダブルベッドのツインタイプで、大人っぽい雰囲気の落ち着いたお部屋でした。

窓からの景色も素晴らしく、立派なデスクがありましたが、

私たちは一切書物はせず、1階のカフェで買ったケーキを食べるためのダイニングテーブルとして使いました。

お部屋にはお皿やフォークはないので、必要であれば電話をして持ってきてもらう必要があります。(スイートルームなどのお部屋にはあるかもしれません。)
私たちは手配が面倒なので、箱を破ってお皿にし、ティースプーンでいただきました。
なんともリッツカールトンの宿泊客にふさわしくない夫婦です。

外からの眺めはこんな感じです。
残念ながらこの日は曇天でしたが、それでもスカイツリーなどを見ることができました。

夜は少し晴れてきたのか、美しい夜景を楽しめました。

また、すぐお隣の広場ではアイススケートを楽しむ人たちの姿が見られて楽しかったです。

こちらはティーセットコーナーです。

お水、ルピシアの紅茶・緑茶、ネスプレッソが用意されていました。
お茶菓子はヨックモックのシガールでした。
外国人観光客に人気らしいので、次回海外旅行に行く際にはいくつか買っていって、お世話になった方たちにプレゼントしようと思っています。

有料にはなりますが、冷蔵庫にたくさんのドリンクが用意されていました。

こちらはクローゼットです。

このサイズが2つあるので、各自収納できるのが嬉しかったです。

こちらはランドリーバッグとパジャマです。

色とサイズは違いますが、形は同じです。

ふかふかなスリッパ。

食いしん坊な私はメロンパンを思い出しました。

そしてこちらはバスルームです。

あちこちの鏡に撮影している姿が写ってしまい、モザイクだらけになってしまいました。

バスローブとバスタオルがゆったりとディスプレーされていました。

シャワールーム内はこんな感じです。

ザ・リッツ・カールトン東京は2023年の1月からシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ソープ・ボディクリームがディプティックに変更になったそうです。(以前はアスプレイ)
楽しみにしていたのですが、残念ながら、私はあまり好みの香りではありませんでした。

ボディクリームはシャワールームの外に用意されていました。
ご使用の際、ボディクリームはとても勢いよく出るのでご注意を。
私は勢いあまって向かいのバスタオルの置いてある棚までボディクリームを飛ばしてしまいました。
それをティッシュで拭いてるのがなんともお間抜けな感じ。

バスソルトとソープ。
それにしても、固形石鹸は計3つあるのに、バスソルトは1袋しかないのはなぜだろう…
二人で半分ずつ使うのかな?

ブラシ、コーム、歯ブラシ、マウスウォッシュ、綿棒、コットン、かみそり、シェービングフォームです。
化粧水、乳液、メイク落としはないので、持参したものを使いました。

ドライヤーはレプロナイザーでした。
人気のあるドライヤーですが、私はショートカットなので、自宅のナノケアとあまり違いは感じなかったです。

お部屋の外の照明が和風のような、アールデコのような感じで素敵でした。

なぜかお隣のお部屋の照明を撮影してました。

こちらはフロント階の夜の様子です。

しっとりとした大人な雰囲気でした。

この画像では分かりづらいですが、滝のように水が流れていました。
リッツカールトン東京の館内には立派な盆栽がいくつも飾られていました。
普段あまり見ることはないので、せっかくの機会なのでゆっくりと鑑賞させてもらいました。

リッツカールトン東京はお昼間も素敵なホテルですが、夜はより洗練された大人空間といった感じでした。

生演奏を楽しめるのも非日常感を味わえてとても良かったです。
今回はホテルの外の鉄板焼店でディナーをしたのですが、その帰りにたまたま演奏を聞けて嬉しかったです。

こちらは10年近く前にアフタヌーンティーをした思い出のロビーラウンジです。
スタッフの方にとても良くしていただき、次回はぜひ宿泊で訪れたいと思っていたのですが、今回ようやく願いが叶いました。

翌日は朝イチでプールへ。
素敵なプールで、朝から贅沢気分でした。
ただ、45分(だったと思う)の時間制限つきなので、あまりゆっくりはできませんでしたが…
以前は水着を持っていくのが面倒だったり、観光等で時間がなかったりでリゾート以外ではプールに行くことはまずなかったのですが、プールに行くとリフレッシュできるので、最近は積極的に利用するようになりました。
ほとんど泳がずに水中ウォーキングですが…

プールのあとは「タワーズ」で朝食をいただきました。
宿泊のみで予約していたので、朝食はチェックイン時に予約しました。

朝から眺めのよいところでゆっくりとお食事をいただけるのは贅沢ですね。
ジュース・ヨーグルト・パンは好みの物をいただけて満足。

こちらはバーからの眺めです。
東京オリンピックが開催された国立競技場も見えました。

朝食のあとはチェックアウトまでお部屋でゆっくりと過ごしました。
自宅からそれほど離れた場所ではないけれど、兵馬俑を観に行ったり、鉄板焼に行ったり、素敵なホテルに泊まったりととても良い時間が過ごせました。

東京ミッドタウンの近くにある呼きつねさんで夕食用のいなり寿司を買って帰りました。

金ごまやくるみなどのお稲荷さんで、味もサイズもお上品で美味でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた…

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