おはようございます!Micandaです。
今日はジェットウイング・ビーチでの朝食前の散策について綴りたいと思います。
夕食の時には暗くてビーチが見えなかったので、少しだけ早起きしてビーチで過ごしました。
スリランカにいる間は朝の散策が楽しくて、自然と早寝早起きしていました。
(日の出がだいたい6時30分くらいなので、6時くらいに起きることが多かったです。)
美しい海や、豊かな緑が溢れている環境の中では、眠ることが趣味の私でも、もったいなくて寝ていられませんでした。(旅行という限られた期間中だからかもしれませんが…)
ビーチはレストランsandsを通っていきます。
ビーチには犬やカラスやリスなどの動物がいるので、sandsはネットで囲われているのですが、そのネットを潜り抜けてビーチへ。
昨晩見えなかったビーチはホテルのすぐ目の前に広がっていました。
この時は太陽はまだ低い位置にあり、姿は見えませんでした。
そのせいか何となく風景がぼんやりとしていて、情緒がありました。
地元の人たちが何か作業をしていました。
地元の人たちの姿を見ると、「あぁ~海外にきたんだなぁ~」と感じますね。
ビーチにリスがいました!
一生懸命に穴を掘ってました。
この旅行では、このあと、何度もリスに出会ったのですが、何回見てもかわいくて、見飽きませんでした。
ただ、動きが早いので、写真に収めるのに一苦労…
そして、こちらはカラスです。
日本でよく見かけるカラスよりも小型で、初めは違う鳥だと思っていました。(笑)
犬もブラブラ歩いていました。
スリランカの犬は座り込んでぼーーっとしていることが多いのですが、このビーチの犬は唯一自分から近づいてきたので少し焦りました。
子供の頃に近所の秋田犬によく吠えられていたせいか、もともと犬にはあまり近づけないんですよね。
嫌いではないのですが、苦手というか怖いです。
子犬とかあまり吠えない小さい犬は大丈夫なんですけど。
ビーチの犬は「遊んで!遊んで~!」という感じでフレンドリーなのですが、狂犬病が頭をよぎりビビる…
でも、旅行中はよく野良犬と出会ったので、ビビりの私もさすがに途中で慣れました。
横を何かが通り過ぎて行ったと思ったら犬だったなんていうことも。
その時「なんだ犬か」と動揺しなくなっていた自分に驚きました。
6時50分にようやく太陽が姿を現しました。
ダイヤモンド富士ならぬ、ダイヤモンド・ジェットウイング・ビーチです。
ヤシの木越しに空を見上げるのが好きで、南国に行くとついつい同じような写真を撮ってしまいます。
こちらはトロピカル建築の第一人者 ジェフリー・バワさんが設計したプールです。
バワさんが設計したところはジェットウイング・ビーチにはあまり残っていないそうなので貴重です。
朝と夜ではだいぶ雰囲気が違います。
近くに大きなプールもありました。
この日は8時に出発なので、残念ながらプールでゆっくりとはいきませんでしたが、時間があれば泳ぎたかったです。
私の場合、「泳ぎたかった」より、「浮かびたかった」と言うべきか… (-_-;)
なんだかすごい幹です。
プルメリア発見!
朝、プルメリアに出会うと、清々しい気分になります。
散策をしてほどよくお腹が空いてきました。
ということで、次回はこの後食べた朝食について綴ります。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
スリランカ旅行の記事の一覧は以下をご覧ください。
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