日本一の庭園のある足立美術館を目指して 島根旅行⑯

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おはようございます!Micandaです。

今日から島根旅行3日目に行った足立美術館について綴ります。
足立美術館は松江からJRとバスに乗っていきました。
足立美術館は少し不便な場所にありますが、大満足の素晴らしい美術館でした。

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3日目行程

夕景湖畔すいてんかく➡JR松江駅➡安来駅➡足立美術館➡安来駅➡乃木駅➡島根県立美術館➡宍道湖夕日スポット➡おでん庄助➡JR松江駅➡JR荘原駅➡出雲空港ホテル

足立美術館へ向かう

まず、すいてんかくさんからタクシーで松江駅へ向かいました。
タクシーの車窓からの1枚。

湖のある街に住んだことがないので、この旅では宍道湖をたくさん見られて嬉しかったです。
いつか海か湖の見える街に住んでみたいです。

すいてんかくさんから松江駅はタクシーで10分くらいでした。
キャリーバッグを松江駅のロッカーに預け、JR乗り場へ。

8:35発のJRに乗り、4つ先の安来駅に向かいました。(8:59着)

安来駅から足立美術館行きの無料シャトルバスが出ているので、それに乗って足立美術館に向かいました。
足立美術館はとても人気のある美術館なのですが、シャトルバスはあまり大きくないので、同じ電車で来た人でもシャトルバスに乗れない人たちもいました。
私たちは9:20発ー9:40着のシャトルバスに乗れたのですが、次のバスは9:45発だったので、乗れなかった方たちは次のシャトルバスか安来市運営広域生活バス(有料)で行かれたと思います。

私たちはJRで席に座れなかったので、その分早く電車から降りられたのがよかったのかもしれません。
席に座るにもあまり奥の方には座らないほうがいいかもしれませんね。
または、駅が近づいてきたら扉のほうに移動するとか…
(ちなみに松江駅から安来駅に向かう電車であれば左側の扉が開きます。)

安来駅のバス停からの眺めです。
安来節のどじょう踊りで有名な街だけあって、白線もどじょうでした(^^)

大山

途中、のどかな風景を楽しみながら足立美術館へ向かいました。
帰りのバスでは、大山(だいせん)が車窓から美しく見えました。

大山はお隣の鳥取県にある山で、中国地方最高峰の山です。
形が富士山に似ていることから伯耆(ほうき)富士とも呼ばれているそうです。
確かに似てますね。

安来行きシャトルバス整理券

足立美術館本館の入口を入ったところにある受付の近くに、帰りのシャトルバスの整理券が置いてあります。
ボードに刺してある感じです。(すみません、写真撮り忘れました💦)

時間ごとにカードがあるので、自分たちが帰りに乗りたいシャトルバスの時間のカードを着いた時に取っておいて下さい。
帰る時では希望の時間帯が満席になっているといけませんので…
それと、シャトルバスに乗る人数分カードが必要です。
くれぐれも、お忘れなく…

私たちはせっかちなのか、足立美術館の入館券を買うよりも前にシャトルバスのカードを確保したのですが、意外にも多くの方が帰りのカードを取っていなかったので、「大丈夫かな?」とお節介にも心配してしまいました。(;^ω^)
(たぶん後からちゃんと取っていたと思います。)

足立美術館の紅葉はとても美しかったです。

この2枚は入口近くにある『歓迎の庭』という名のお庭です。
足立美術館自慢の庭園にもさらに美しい紅葉がありました✨
次回から何回かに亘って足立美術館について綴ります。

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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