おはようございます！ Ｍicandaです。
今日はディズニーシー ホテルミラコスタについて綴ります。
ディズニーの雰囲気を閉園後も楽しめる素敵なホテルでした。
ロビー
特別に広くはありませんが、吹き抜けになっており開放感がありました。
放射状にエントランス、フロントデスク、レストランなどが配置されていました。
ロビーではディズニー映画を見ることができます。
私が到着した時はアラジンがやってました。
客室
私たちはポルトパラディーゾサイド ピアッツァビュールームという部屋に泊まりました。
ディズニーシーの園内は見えるのですが、夜のショーの全景は見られないお部屋です。
3階のお部屋で、確か3109室だったかと思います。（うろ覚えです。ごめんなさい💦）
部屋からの眺め
部屋を決める際に私も色々な方のブログを見せてもらったので、私も参考までに…
どなたかのお役にたてたら嬉しいです。
お昼のショーはこんな感じに見えました。
窓がほとんど開かないようにできているので、かなり窓にへばりついて、ズームいっぱいいっぱいで撮影しました(笑)
しっかりは見えませんが、前日にパーク内で見ていたショーなので、雰囲気を楽しめてよかったです。
音はしっかりと聞こえますしね。
↑これが普通に撮影した写真です。
開園すぐにショーのために場所取りをする熱心なショーファンの皆さんです。
夜のショーは部屋から見ていないのでなんとも言えませんが、プロメテウス火山の辺りは全く見えなかったので恐らくこの部屋からは楽しめないと思います。
私たちの部屋は正面ではなく斜めの位置にあるので、プロメテウス火山は見えないのです。
両親の部屋である3111室からもプロメテウス火山は見えませんでした。
開園前には結婚式の前撮り風景も見られましたよ。
朝の7:30頃に撮影されていたので、いったい何時から準備されたんだろう…と思ってしまいました。
男性は30分もあれば準備できますけど、女性はヘアセットにメイクにと時間かかりますもんね。
素敵な写真が撮れているといいですね。
末永くお幸せに…✨
室内
お部屋は広さは37㎡でした。
キャリーバッグを床に２つ広げることはできますが、完全に道は塞がれるくらいのサイズの部屋です。
お風呂とトイレが分かれていたのがうれしかったです。
小柄な私たちには十分な広さのベッドでした。
ぐっすりと朝まで眠ることができ、快適でした。
これはお風呂の扉です。
お風呂は浴槽も洗い場も広めで、お母さんと幼稚園児くらいのお子さん1人くらいだったらゆったりと使えるかと思います。
お母さんと幼稚園児２人でもなんとか入れそう。（私は子供とお風呂に入ったことがないので、想像でしかありませんが…）
洗面台はディズニーらしい感じでした。
広くて使いやすかったです。
アメニティーはミラコスタのウェブサイトをご覧ください。ページの下の方に出ています。→東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのウェブサイト
奥のボトルがシャンプー、ヘアコンディショナー、バスジェルです。（ボディーソープは大ボトルがお風呂場にあります。）
後は歯ブラシ、カミソリ、マグカップです。
缶の中はヘアバンド、コットン、綿棒、シャワーキャップが入っています。
現在、我が家の缶の中には夫・ナリの薬が入っています(笑)
写真のマグカップはプラスチック製で持ち帰りO.K.のものですが、これとは別に陶器のカップも用意されています。
2日目、部屋に戻ると歯ブラシがかわいくタオルを使って飾られていました。
これは宿泊を控えている方もいるかと思うので、その時のお楽しみということで…
お部屋のお掃除担当の方やその時の状況によって飾られていないかもしれませんが…
無料のお水（エビアン 330ml）、コーヒーセット（インスタント）、緑茶（粉状）は用意されていますが（2017年5月現在の情報です。）、紅茶はありませんので、紅茶好きの方はティーバッグをご持参ください。
私はコーヒーも好きですが、紅茶のほうが好きなのでティーバッグを持って行かず後悔しました💦
（冷蔵庫の中はお水以外は有料です。）
大人用パジャマはMとLが用意されていました。
ワンピースタイプでなく、上下別れたタイプのパジャマは嬉しいです。
テーブルの他にデスクもあります。
私たちはデスクらしい使い方は全くしませんでしたが…
お部屋にディズニーキャラクターのタペストリーが飾られていました。
ブライダルスペース
結婚式場には入れないので、通路のみ歩いてきました。
写真映えする素敵な場所でした。
スパ、プールもあるのですが、今回私たちは時間の関係で利用できず。
他の方のブログで紹介されていて素敵だったので、次回は行こうと思っています。
まだまだ素敵な場所もありましたが、きりがないのでこのへんで…
次回はヴェッラヴィスタ・ラウンジのモーニングブッフェについて綴ります。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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