金沢旅行⑱ 優美、繊細、粋なお茶屋『志摩』を訪ねて 舞台裏編

2017年2月2日

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おはようございます!Micandaです。
今日も前回に引き続き、国指定重要文化財 志摩について綴ります。
志摩の裏舞台である1階のお話です。

志摩について詳しくはこちら→金沢旅行⑰ 優美、繊細、粋なお茶屋『志摩』を訪ねて 客間編

台所

2階のはなれ近くの階段を下りて、左手に入ると台所があります。

お茶屋『志摩』の台所

井戸は創建当時からのものだとか。

志摩のようなお茶屋さんでは、お料理は仕出し屋のものを出すので、台所では主に飲み物の準備をします。

お茶屋『志摩』の台所2

お茶屋さんの建物は表舞台である2階は天井の高い造りになっていますが、裏舞台である1階は2階より天井が低い造りになっています。

石室(いしむろ)

石造りの地下貯蔵庫です。
階段を下りた右手にあります。

石室の入口です。
石室には入れませんが、暗いので怖そうです。
石室にも井戸があるとか。
石室も創建当時からあるそうです。

2階のひろまで紹介したお庭です。
1階からはこんな感じに見えます。

お茶屋『志摩』の庭

後から紹介する奥の間に面した廊下から撮影しました。

廊下にはカエルが!

お茶屋『志摩』の廊下にいるカエル

なんだか愛嬌のあるカエルです。

奥の間

志摩の女将さんのお部屋です。
落ち着いた8畳のお部屋でした。

お茶屋『志摩』の奥の間

Micandaはなぜか床の間の撮影をせず、床の間の向かい側にあった棚を撮影してました。
一番上の段の『加賀起き上がり』がころんとしてかわいかったので、ついついそちらに目がいってしまい、床の間の撮影を忘れてしまいました💦
『加賀起き上がり』は子供の成長と幸せを祈って贈られるものだそうです。

帳場

女将さんが事務仕事をする場所です。
奥の間のすぐ横にあるお部屋です。

お茶屋『志摩』の帳場

こういうの時代劇でよく見ますよね。

お茶屋『志摩』の帳場2

すぐ横には炉があります。

お茶屋『志摩』の炉

茶の間

帳場と玄関前の廊下の間にある部屋です。
4畳の畳の間です。
近くの板の間に囲炉裏がありました。
お茶屋『志摩』の茶の間

ロッカーが写ってしまっていますが…
この囲炉裏も江戸時代のものだそうです。

みせの間

芸妓さんが化粧をしたり、準備をする部屋です。
6畳くらいの部屋です。

鏡などが展示されていました。
他にも当時使われていた道具や、芸妓さんが舞をされている映像を見ることができます。

細かな装飾などまだまだ見どころがありますが、とりあえずここまでで…

志摩のウェブサイトに館内の見取り図や説明がありますので、ご興味を持たれた方はご覧ください。→国指定重要文化財 志摩のウェブサイト

茶室

志摩ではお茶をいただける茶室があります。
茶室は文化財ではないようです。

お茶屋『志摩』の茶室

掘りごたつ式のカウンター席で、お庭を見ながらお菓子をいただけます。

お茶屋『志摩』の茶室2

11月21日は秋らしいこんなお菓子でした。

お茶屋『志摩』のお菓子

中は粒あんです。

お茶屋『志摩』のお菓子の断面

お抹茶もいただきました。

お茶屋『志摩』の抹茶

 

旅行計画を立てていた時から訪れるのを楽しみにしていた志摩。
お茶屋が賑わった時代の華やかで粋な金沢文化を感じられる貴重なところです。

Micandaはこんな物を志摩さんで買い、粋な金沢文化を連れて帰ってきました。

お茶屋『志摩』で買ったもの

ぽち袋です。
「人情や思いやりの詰まったぽち袋を粋にお使い下さい。」と書いてあるので、粋に使える場面で使おうと思います(笑)

志摩の開館時間等、詳しくはこちらをご覧ください→国指定重要文化財 志摩のウェブサイト

 

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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