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『ベネッセハウスパークアートツアー』はシックさとコメディーさを併せ持ったツアー 直島・倉敷③

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こんにちは Micandaです。
今日も前回に引き続き、直島1日目です。

今回の直島・倉敷旅行の記事の一覧。

 

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お楽しみのディナータイム♪

いよいよMicandaが楽しみにしていた18:00がやってきました。 ディナーの時間です♪
私たちはテラスレストラン『海の星 Etoile de la mer』でいただきました。
一面ガラス張りで、窓のそばの席に座ると海がバーンと見えます。
夜に向かう時間帯の空と海がとてもキレイな青色です。
写りがいまいちで分かりづらいですが…

テラスレストラン「海の星 Etoile de la mer」から見える海

こんな感じです。
青の世界が目の前に広がっていて…
うっとり✨ 感動がじわじわ~っと心にしみわたるような感じです。
美しい景色とおいしいお食事。
この時間、とっても幸せです。何も言うことはありません。

テラスレストラン「海の星 Etoile de la mer」の前菜

↑うろ覚えですが、前菜だったと思います。
小花がちらしてあってカワイイお料理です。

あいつと再会、そしてゆっくりと…

夕食後の時間にまた『南瓜』を観に行ったら、私たちだけしかいませんでした。
海が分かりづらいですが、ゆっくり鑑賞できます。
写真も昼間よりじっくりと撮れましたよ。
『Benesse House』に宿泊するメリットの1つですね。

ツアー後のMicandaはインテリウーマン✨(気分だけ)

そしてその後、ホテルの方による『ベネッセハウスパークアートツアー』に参加しました。
20:00スタートです。
このツアーは宿泊者のみ参加できます。
ホテルのホームページによると毎日、開催されているそうです。
『パーク』棟にある杉本博司氏の『光の棺』という作品をメインに解説していただけます。
解説前と後では見え方が変わったような…  気がします( ̄▽ ̄;)

『パーク』棟内の展示室は暗い場所が多いのですが、作品がぼんやりと照らされていて、なんだか幻想的です。

ベネッセハウス-杉本博司氏の「五輪塔」

↑こちらは杉本博司氏の『五輪塔』という作品です。

アートツアーの後は余韻に浸りつつ、ラウンジでコーヒーを飲みました。

宿泊もできる美術館を鑑賞する

ホテルの車で『ミュージアム』棟に移動。
『ミュージアム』棟は美術作品の展示はもちろん、宿泊のお部屋や日本料理のレストランもあります。

こちらの美術作品はこのミュージアムのために制作された物とのこと。
中には作家さんが直島に滞在して制作された作品もあります。
広いスペースにセンスよく作品が配置されています。

流木のような瀬戸内海の自然の物を用いた作品。
自然との対比や調和を鑑賞する作品。
日常を離れ、心にゆとりがあるからこそより響くメッセージを投げかけてくる作品。
などなど。
約40作品が展示されていました。

そして、ユニークだったのがジョナサン・ボロフスキー氏の『3人のおしゃべりする人』という作品。
木の板のようなもので出来ていたと思うのですが、あごを動かしながら「ちゃう ちゃう ちゃう…」と低音で言ってます。

私たちが訪れた時がたまたまだったのかもしれませんが、ほとんど人がおらず、ゆっくりと自分たちのペースで鑑賞できました。
ここまでゆったりとリラックスして、じっくりと美術鑑賞したのは人生で初めてのことでした。
とても充実した時間を過ごせ、満足!満足!(^^)♪

あとは、お部屋に戻ってゆったりとお風呂に入って、幸せ気分で就寝。
続きはまた後日…

今日もお付き合いくださり、ありがとうございました。
それではまた…

*Benesse Houseの詳細情報は直島・倉敷編①の最後のあたりにあります。

直島・倉敷旅行の記事の一覧は以下をご覧ください。

直島・倉敷旅行
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