旅行計画フランス編⑮ ~様々な建築様式を見られるお城、ブロワ城へ~

フランス

 

おはようございます!Micandaです。
今日は昨日のフランス旅行計画の8日目の続きです。
昨日に引き続き、地球の歩き方2015~16、テレビ東京『美の巨人たち』を参考にして綴ります。

ブロワ城

ブロワ城は元々は要塞でした。
しかし、13世紀以降に4世紀に渡って増改築を繰り返し現在の形になりました。
4世紀もの長い時間をかけて増改築されているので、様式の違う建物が混在しています。
中庭からは4つの様式の館を見ることができます。

まず初めに要塞を増改築したのはブロア伯爵で、13世紀のことでした。
アーチを描いた天井はロイヤルブルーで、黄金のフランス王家の紋章がたくさん描かれています。
教会のようにステンドグラスがあり、天井が高い建物です。
壁にも細かな装飾がされています。

次に増築したのはルイ12世で、15~16世紀のことでした。
ルイ12世はブロワ城で生まれ育ち、即位するとブロア城を王の住まいにふさわしい住居用の城に増改築しました。
炎を模った装飾が特徴です。(後期ゴシックのフランボワイヤン様式)

ブロワ城
juliacasado1 / Pixabay

さらに16世紀にフランソワ1世が増築しました。
装飾がみごとなフレンチ・ルネサンス様式の建物です。
フランソワ1世はブロワ城にも螺旋階段を造っています。
シャンボール城とは違い、二重螺旋階段ではありませんが…

ブロワ城のらせん階段
juliacasado1 / Pixabay

それと、内装はたくさんの色が使われているそうです。
色をたくさん使を使う→贅沢→力のある王ということのようです。

そして最後にオルレアン公ガストンの時代に増改築されました。
17世紀のことです。
古代ギリシャ神殿のような柱を持つ古典主義様式の館です。
そんな荘厳な館なのですが、実はこの館は途中で建設が中止されてしまいました。
なぜかと言いますと…
ガストンの兄・ルイ13世に子供がいなかったため、ガストンが次の王候補だったのですが、その後ルイ13世に子供ができたことで王になれませんでした。
その為、城の建設費がストップされ、未完の城となってしまいました。
とほほ…なお話ですね (-_-;)

ブロワ城は私たちのロワール地方最後のお城です。
じっくりと見られるといいです。

モンパルナス・ビアンヴニュ駅(パリ)へ

ブロワ城からブロア・シャンボール城までは徒歩で10分くらいです。
ブロワ・シャンボール駅を17:19に出発するTERに乗り、トゥール駅に戻ります。
ホテルに預けたトランクを取りに行き、19:47発のフレンチナヴェット(バス)とTGV(フランス版新幹線)でモンパルナス・ビアンヴニュ駅に行きます。
夕食はトランクを引き取りに行く前にパパッととることになりそうです。
ホテルはモンパルナス・ビアンヴニュ駅の近くのホテルにする予定です。

せっかくモンパルナスに宿泊するので、モンパルナスタワーの展望台にも上りたいです。
4月~8月までは最終入場が23:00なので時間は十分ありそうです。

残りはあと2日。
パリでゆっくりと過ごす予定を組みたいです。

 

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

Posted by Micanda