おはようございます!Micandaです。
今日は東京ミッドタウンに行った時に買った「小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー」と「小野員裕の鳥肌の立つカレー チキンカレー」のお話です。
出会い
東京ミッドタウンの地下にPrecce Premium(プレッセ プレミアム)というスーパーマーケットが地下1階にあるのですが、そこのレジ近くに目を引くレトルトカレーが!
これです。
インパクトのある姿についつい手に取ってしまいました。
このカレーは小野員裕さんというカレー研究家の方が監修されたものです。
箱の裏側に
ひとくち食べたその瞬間、口に広がるおいしさはまさに”鳥肌もの”。
何度食べても肌が粟立つほどの、感動の逸品。
と書いてあります。
1000軒以上のカレー専門店でカレーを食べたという小野さんの言葉は重みがあります。
少し迷いましたが、買うことにしました。
さあ、食べましょう!
週末に夫・なりといただいてみました。
箱にはライスとルーを別々のお皿に盛るように書かれています。
しかし、小野さんには申し訳ないのですが、たくさんのお皿を洗うのが面倒なので一皿に盛りました。(どこまで無精なんだろ…)
できるだけ混ざらないようにと…
こんな感じに盛ってみました。
センスの全く感じられない盛り付けですが、一応最後までカレーが混ざらなかったので良しとしましょう。
まずチキンカレーから一口。
?
鳥肌立たないよ。
鳥肌は比喩表現だとしても、箱ほど味にインパクトを感じられませんでした。
私も夫・なりも何か一味足りない感じを受けました。
コクかなぁ…? うまみかな…?
インドで食べるとこんな感じなのかな…?
気を取り直して、次はキーマカレーをいただきます。
私はチキンカレーよりおいしく感じました。
キーマカレーなので鶏ひき肉が多く入っている分、チキンカレーよりはコクを感じられました。
良いところ
レトルトカレーの原材料を見ると、両方とも添加物が書いてありません。
レトルト食品にしては珍しいですね。
辛いです
箱には辛さ度合を表す図が書かれています。
最高値の5がつけられています。(鳥肌の立つカレーの製造元、エム・シーシー食品株式会社の商品の中での比較になりますが…)
確かに辛いですが、私は辛すぎて食べられないというほどではありませんでした。
同じカレーではないので比較しても意味がありませんが、以前ご紹介した味仙の台湾ラーメンのほうが辛かったです。
Micandaとしてはオススメしませんが、気になる方もいらっしゃるかもしれませんので…
楽天での小野員裕の鳥肌の立つカレーの購入はこちら
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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