小泉八雲お気に入りの元武家屋敷におじゃましました 島根旅行⑬

2018年2月12日

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おはようございます!Micandaです。

今日は小泉八雲旧居(ヘルン旧居)について綴ります。

ぐるっと松江レイクライン

始めの予定では松江堀川遊覧船遊覧船で向かう予定でしたが、観光バスで行った方が早いのでは…ということで『ぐるっと松江レイクライン』という観光バスで向かうことになりました。

以前ご紹介した『結びパーフェクトチケット』付属の引換券で『ぐるっと松江レイクライン』も乗車できます。

実は反対方向のバスに乗ってしまい、バスの待ち時間も長かったことと相まって、時間が結構かかってしまいました(^^; (結局、遊覧船のほうが早かったと思います。)
バスが環状だったことだけが救いです(笑)

↑下車したバス停です。

 

小泉八雲旧居(ヘルン旧居)

小泉八雲についておとな旅プレミア(TAC出版)に分かりやすく説明がされていたので引用します。

小泉八雲ことラフカディオ・ハーンは、1850年にギリシャで生まれました。2歳でアイルランドに移住しイギリス、アメリカ、カリブ海のマルティニーク島へ移り住み、多様な文化に触れている。アメリカの万博で目にした日本文化に興味を抱き、明治23年(1890年)に39歳で来日。英語教師となって松江に赴任する。のちの妻になる小泉セツが、ハーンの世話係に雇われた。

 

松江の街や人、自然を愛し、風習や伝統に興味を抱くハーンを、地元の人は「へるんさん」と呼んだ。松江で1年3か月を過ごしたのち、熊本、神戸、東京で暮らす。来日から6年後には、セツとの入籍を機に日本に帰化し、小泉八雲と改名している。

 

日本人の「並外れた善良さ」や「奇跡と見えるほどの辛抱強さ」、自然への畏敬の念といった精神性に感嘆し、自然や伝統文化の繊細な美を称賛した。西洋中心主義に傾かず、日本人と同じ目線で語られる八雲の著書は、当時は極めて稀な存在だった。八雲は東京で病に倒れ、明治37年(1904)に54歳の生涯を閉じる。

 

現代の日本人が失いつつある日本人の精神性を愛してくれた八雲。
「今の日本人を見たらがっかりしてしまうのかな?」と少し申し訳ない気持ちになりました。

小泉八雲の作品は日本の伝説や幽霊話を聞き著した再話、随筆・エッセイなどがあります。
『耳なし芳一』や『雪女』などがよく知られています。

小泉八雲旧居のある場所は「日本の道百選」に選ばれた塩見縄手という通りにあります。
趣きのある建物が立ち並ぶ通りです。

こちらは入口近くにあるお庭です。

 

入口を入ると受付があり、そこでチケットを提示します。
松江城天守・小泉八雲記念館・小泉八雲旧居3館共通入場券は大人1000円でした。

緑豊かなお庭が清々しかったです。
小泉八雲は自宅のお庭がお気に入りだったそうですが、こんな素敵なお庭だったら1日中眺めていられたでしょうね。

小泉八雲愛用の机といすのレプリカです。

外国人の方のデスクなだけあって、高めでした。
机の上にほら貝があるのですが、八雲はこのほら貝で家族を呼んでいたとか。(笑)
奥様からの東京土産だそうです。
八雲が実際に使用していたほら貝はお隣の資料館に展示されています。

 

なんとも風情のあるお庭です。
3方向のお庭を楽しめるなんとも贅沢なお宅でした。

松江の厳しい冬に耐え切れなかった八雲は5ヵ月しかこのお家には住んでいなかったそうですが、とてもお気に入りのお家だったそうですよ。

小泉八雲旧居について詳しくはこちらをご覧ください。→NPO松江ツーリズム研究会ウェブサイト

小泉八雲記念館

続いて、お隣の小泉八雲記念館へ向かいました。
小泉八雲記念館では、八雲の私物や作品を鑑賞したり、松江出身の俳優・佐野史郎さんの朗読を聞くことができます。
展示作品の中で私は八雲のカバンが特に心に残っています。
旅行前に八雲の作品集と八雲の人生に綴った本を読んで旅に出たのですが、その中で八雲がアメリカから日本に渡ってきた時に持っていたカバンについて記述されていたのです。
「これが本に出てきたカバンかぁ~。八雲とはるばる日本まで旅してきたんだね。」としみじみ。
月並みな感想です(笑)
他にも、八雲お気に入りの品も味があって良かったですよ。
八雲について特に予備知識がなくても楽しめる記念館です。

小泉八雲記念館のウェブサイトでは、展示物や八雲の年譜など詳しく紹介されていますので、ご興味のある方はぜひそちらもご覧ください。→小泉八雲記念館ウェブサイト

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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