おはようございます!Micandaです。
以前デコパージュのお話をしたのですが、今日は新作を作り始めたお話です。
これをデコパージュします
数日前にデコパージュしたいものを買い出しに行ってきました。
これを買いました。
カーペットのホコリを取るコロコロ、ウェットティッシュケース、折り畳みミラー、卓上ちりとりとほうきです。
コロコロ、ウェットティッシュケースは母用に、折り畳みミラー、卓上ちりとりとほうきは自分用に作ろうと思います。
母用はまだ柄が決まっていないので、今回は自分用の卓上ちりとりとほうきに柄をつけます。
今回の柄はこれ
キッチンの調理台とダイニングテーブルで使う卓上ちりとりとほうきなので、こんな柄にしてみました。
カトラリー柄です。
リビング、ダイニング、キッチンはできるだけ白とシルバーとダークブラウンの物にしているので、卓上ちりとりとほうきも白×シルバーにしてみました。
作ってみる
ペーパーをそのままベタっと貼り付けようかとも思ったのですが、不器用なMicandaにはできず…
結局、柄を一つ一つ切って貼りつけました。
でも、バランスよく貼るのって意外と難しいです。
こんな感じに出来ました
結局、こんな感じになりました。
実はまだ裏側が貼れていないのですが、デコパージュ用の液がなくなってしまったので、今回はここまでしかできませんでした。 (-_-;)
液が届き次第、仕上げます。
早くこれでパン屑を掃きたいです。
我が家の調理台はマットをひいてあるのですが、そのマットに溝があるのでパン屑がフキンでとりづらいんですよね。
なので、このちりとりとほうきで、ささっとキレイにしたいです (^^)
苦手なこと
このデコパージュを始めて思ったのですが、柄と柄をセンス良く組み合わせるのは難しいということ。
考えてみれば、洋服も「柄×無地」か「無地×無地」で合わせることしかありません。
柄と柄を合わせるのは苦手です。
そんなことを思っている時にたまたま本屋さんで「世界の美しいモスク」(文・監修 深見奈緒子)という本を見つけました。
世界の美しいモスクが文と写真で紹介されている本です。
1,800円(税抜)の本で少し高めなのですが、本のサイズが通常より大きめですし、中を見ると写真がとても美しいので私は値段以上の価値があると思っています。
世界各地の息をのむほど美しいモスクの写真に惹かれて買ったのですが、モスクのタイルは様々な柄を上手く組み合わせているものが多いのです。
花柄に矢絣のような柄や幾何学模様などが上手く組み合わせてあったり、色の合わせ方も絶妙です。
柄合わせや色合わせの勉強にもいいなぁ~と思って買ったのですが、今のところ疲れた時に「ぼ~」っと見ているだけです (^^;
文字も読めてません…
でも疲れた時に美しいモスクの写真を見ていると、より心にしみる気がします。
「世界の美しいモスク」を見るのがMicandaの最近のリフレッシュ方法です。
本屋さんで見かけたらパラパラ~っとめくってみてください (^^)
amazonでも購入できます「世界の美しいモスク」
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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