スポンサーリンク

父母と川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムと川崎市岡本太郎美術館に行って来ました

ブログ村に参加しています(^^)♪

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 穏やかな暮らしへ

おはようございます!Micandaです。

先週、父母が我が家に遊びに来ていました。(4日間)
我が家に来るのは今回で2回目です。
前回は東京の観光が主だったので、今回は私の住む川崎市と鎌倉を見て回りました。
そして、最終日は前回行っていなかったスカイツリーを見がてら東京駅へ送っていきました。
そんなに大したプランではありませんが、何かのお役にたてるかもしれないので軽く綴ります。
(1日目は家で過ごしていたので、2日目から綴ります。)

今日は2日目に行った川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムと川崎市岡本太郎美術館について綴ります。
どちらも小田急線向ヶ丘遊園駅にあり、お隣の登戸駅からは川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムへの直通バスも出ています。

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムから川崎市岡本太郎美術館までは徒歩30分くらいです。
川崎市岡本太郎美術館は生田緑地という緑豊かな大きな公園の中にあるので、森林浴を楽しみながら行ってきました。

スポンサーリンク

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムは予約制です。
ローソンのLoppiで4日前に購入しました。(詳しくはこちら→川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムウェブサイト

原画展示を見られたり、藤子・F・不二雄先生のお仕事場が再現されていたり、ご家族との写真やお手紙が展示されていました。
ご家族や作品を楽しみにしている子供たちへの藤子・F・不二雄先生の優しいお人柄が伝わってきました。


私が生まれたころにスタートしたドラえもんは子供のころから家族で楽しんだり、友人との会話や遊びによく登場した大切な作品です。
他にもパーマンやエスパー魔美やキテレツ大百科も懐かしいですね。

父は展示してある漫画を1つ1つ見て楽しんでました。
川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムは母より父のほうが楽しんでいました。

なぜか写真を撮り忘れてしまいましたが、ドラえもんの「きこりの泉」という物語に出てくるきれいなジャイアンの像がツボでした。
なので、夫・ナリのお土産はきれいなジャイアンの飴にしました(笑)

左の飴にあるように、心まで美しくなっています。
味はミント味です。

姉にはこちらを…

ジャイアンのCD。 ではなく、コイン型チョコレートです。
キレイにラッピングしてプレゼントしようと思います。

「♪あなたのために…。剛田武がお届けするコイン型チョコレート♪」と「ファーストチョコレートアルバム」というのがツボです(笑)
この衣装も懐かしいですね~(;^ω^)

こういう笑えるお土産からかわいいドラえもんのグッズまで色々ありました。

ミニシアターで15分くらいのオリジナル映画を観ることができます。
私たちが行った時はウメ星デンカとドラえもんのコラボ映画でした。

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムではお食事やお茶もできますよ。

私たちはお腹がまだ空いていなかったので入りませんでしたが、かわいいお食事やドリンクがたくさんありました。

川崎市岡本太郎美術館

自然豊かな生田緑地にある川崎市岡本太郎美術館。

↑この写真は冬に撮ったものですが、生田緑地には大きなメタセコイアの木々があります。

生田緑地の展望台からは周辺から東京の街まで見渡せます。

川崎市岡本太郎美術館・カフェテリアTAROでランチを。
オムライスビーフシチューをいただきました。

回りにあるのはニンジン、ジャガイモ、牛肉です。
オムライスが思っていたよりボリュームがあって、かなりお腹いっぱいになりました。

川崎市岡本太郎美術館は岡本太郎さんの絵画や像が展示されています。
色づかいや作品の独創性がすごくて、とても楽しい美術館でした。
体感型美術館なので、より楽しめます。


写真を撮れる作品もありました。

個性的な椅子もありました。

見た目は座り心地が悪そうなのですが、座ってみると意外と落ち着きます。
他にも紐を使った椅子があったのですが、私はその椅子が一番座り心地がよかったです。
欲しくなってしまいました(^^)
行かれたらぜひ座って欲しいです。
川崎市岡本太郎美術館は父も母もとても楽しんでいました。

赤ちゃんが参加できるイベントも開催されるようですよ。
はいはい&よちよち美術館ツアー」というイベントで、2017年10月17日と11月18日の10:30~11:30に行われるそうです。
色鮮やかで楽しい作品がたくさんあるので、赤ちゃんもきっと楽しめるのでは…
美術鑑賞が終わったら生田緑地の広場でお弁当を食べたり、遊んだりもできましすしね。

川崎市岡本太郎美術館で開催されるイベントについてご興味があるかたはこちらをご覧ください。→川崎市岡本太郎美術館ウェブサイト

川崎市岡本太郎美術館の外には高さ30mの「母の塔」というシンボルタワーがあります。

すごく大きくて立派なのでぜひ見て帰って下さいね(^^)

美術鑑賞のあとはカフェテリアTAROでパフェを食べました。

母は和風パフェをいただきました。

私はキャラメルパフェをいただきました。
キャラメルアイスが大人味で甘さ控えめで苦みがきいていて私好みでした。
パフェは途中で飽きることが多いのですが、このパフェは大好きなキャラメルのパフェということもあり、最後まで飽きることなく食べられました。

ちなみに父は生ビールを飲んでいました。

常設展「岡本太郎と巴里」を10月22日まで開催している関係なのか、フランスのお菓子があったので色々買って帰りました。

ちびちび食べていこうと思います (*‘ω‘ *)

川崎市岡本太郎美術館について詳しくはこちらをご覧ください。→川崎市岡本太郎美術館ウェブサイト

次回、父母が川崎に来た時には、生田緑地にある古民家園とプラネタリュームに連れて行こうと思っています。

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

コメント