おはようございます!Micandaです。
前回綴った四国村の後は、お隣にある讃岐東照宮 屋島神社へ行きました。
案内看板によると、御祭神は東照大神(徳川家康公)と頼重大神(松平頼重公)とのことです。
本殿、拝殿は昭和48年に焼失してしまったそうですが、神門(1815年完成)は焼失を免れたそうです。
ということで、参拝と神門鑑賞に向かいました。
が、壁のような階段がどどーーんと現れました💦
このような階段をいくつか上って行きました。
なぜか私は急な階段や坂を見ると挑みたくなるタイプです。
恐らく、私は、煙とお友達のアレなんでしょうね…💦
途中、梅の花が美しく咲いていました。
青空をバックに薄ピンク色の花びらが美しかったです。
ようやく神門の近くまでやってきました!
そこで、ふと振り返ると…
幻想的な山々の風景が!
なだらかな稜線がなんとも女性的で優しげで… うっとりとしてしまいました。
残りの階段を上って、ようやく神門に辿り着きました!
縁あって屋島に呼んでいただいたお礼と新型コロナウィルスの収束をお祈りしてきました。
神門の鳳凰の彫刻が素晴らしかったです。
でも、植物の美しさも負けていませんでした。
水仙が美しく咲いていました。
寒い季節に頑張って花を咲かせる水仙の姿に励まされました。
そして、シーサーのようなかわいい狛犬さんにも会えました。
いつもと違う場所を 美しい物に癒されつつ 一人、気の向くままに巡る 一人旅はいいですね。
まさに命の洗濯です。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
コメント