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ヘリタンス カンダラマ 自然に抱かれたホテル 客室編 スリランカ旅行⑨

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おはようございます!Micandaです。

今日はスリランカで2、3泊目に泊まったホテル・ヘリタンス カンダラマについて綴ります。
ヘリタンス カンダラマはスリランカが誇る建築家 ジェフリー・バワさんが設計したホテルです。

寛ぎとワクワク感を両方味わえる、とても素敵なホテルだったので、何回かに分けて紹介したいと思います。
今日は主に客室について綴ります。

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フロントとその周辺

車寄せのすぐ近くに広いフロントありました。

チェックインをして、ウエルカムドリンクをいただきました。

ヘリタンス カンダラマは元の自然を生かして建てられたホテルです。
元々あった岩と建築とが共存していました。

フロントから客室へ向かう途中の通路にも大きな岩がありました。

館内図です。
横長の広いホテルでしたよ。
端から端まで歩いたら結構いい運動になりましたよ。
このホテルでは自由時間も結構あったので、館内をじっくりと散策できました。

客室

私たちはシギリヤウイング(図左側)のエレベーター近くの部屋でした。(3階)
恐らく、たくさん人が通っていたと思うのですが、全く気になりませんでした。
鳥のさえずりにうっとりとしていたくらいです。

お部屋では、ソファーやベランダで過ごすことが多かったです。

落ち着いた色調のお部屋で、とても快適でした。
ベッドも寝心地がよくて、ロングドライブの疲れも次の日には吹き飛んでいました。

外には猿がいるので、窓の開けっぱなしやロックのし忘れには注意です。

窓からの景色です。

窓の外にはカンダラマ湖の風景が広がっています。

遠くにシギリヤロックも見えました。(シギリヤロックは四角っぽいほうの岩山です。)

時間ができるとベランダの椅子に座って、鳥たちのさえずりを聞きながら、ぼーーっと景色を眺めていました。
清々しい景色を眺めながら、何もしない贅沢を味わえるホテルでした。
またあの日に戻りたいです。

このホテルはジャングルと一体化したホテルなのですが、部屋側から見るとこんな感じになっていました。

窓の部分が蔦に覆われないように、うまいこと手入れされていました。

外からホテルを見るとこんな感じです。

再び、お部屋に戻り、こちらはバスルームです。

日本人にはうれしいバスタブ付きのお部屋でした。(バスタブのない部屋もあります。)
窓辺のグリーンを見ながらの歯磨きは清々しかったですよ。
(さすがに入浴中はブラインドを下ろしましたが…)

トイレも隅の方にありました。
クローゼット(茶色の扉)が寝室側からもバスルーム側からも開く造りになっていました。

お気に入りの大きな鏡の洗面台です。
広々として、使い勝手の良い洗面台でした。
この旅の中で1番好きな洗面台でしたね。

こちらのホテルも前日に泊まったジェットウィング ライトハウスと同じく、シャンプー、リンス、ボディーソープは持ち帰り不可のボトルでした。
ちなみに、手前の四角い物はシャワーキャップです。
歯ブラシはありませんでした。
他のホテルにもなかったので、スリランカへ行く際には歯ブラシ・歯磨き粉はお忘れなく…
それとパジャマも!(バスローブはあります。)

シャワーブースです。

レインシャワーのみで、ハンドシャワーはありませんでした。
シャワーブースにもブラインドがついています。

綴っているうちにまたヘリンタス カンダラマに戻りたくなってきました。
また訪れたいホテルです。
ただただ景色を見ながらぼーっとしたいです。(いつもぼーっとはしてますが…)

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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