おはようございます!
今更ながら、今年もよろしくお願いします。
年末年始は今年も名古屋に帰省していました。
その時に、夫・ナリの友人から汁無し担々麺をもらったのですが、簡単に作れておいしかったです。
なので、今日はそのお話です。
想吃担々面(シャンツーダンダンミェン)
想吃担々面は名古屋市を中心にお店を展開しています。
店名から分かるように、担々麺のお店です。
ウェブサイトを見ると各店舗限定の担々麺があるようです。
エスカ(名古屋駅の地下街)店は黒ゴマ担々麺、名駅南店はマーラー担々麺が店舗限定の担々麺だそうです。
私も20代の頃、アロマの教室の友人たちと一緒に行った思い出のお店でもあります。
その時はなぜか汁有りの担々面ばかり食べていたのですが、今回汁無し担々面を初めて食べて、汁無しもおいしかったので、次回帰省した時には汁無しをお店で食べてみたいです。
通販 汁無し担々麺
ウェブサイトを見ると、通販でお取り寄せできるようです。
さて、箱を開けてみましょう!
手前から平打ち麺、ゴマたれ(左)、ラー油(中央)、花山椒(右)、麹醤油(左)、ヤーサイ(中央)、ひき肉(右)です。
↑花山椒のみアップで撮ってみました。
花椒(ホアジャオ)という呼び名のほうが一般的でしょうか?
ピリリッとした辛さと独特の香りが持ち味のスパイスで、マーボー豆腐などでよく使われるスパイスです。
作り方は簡単です。(食材と一緒に入っていた「汁無しタンタンメンの作り方」です。)
↓
お酢、麹醤油、ゴマだれを丼に入れて、麺を茹でたお湯大さじ2杯を加え、混ぜます。
茹でた麺を丼に入れた後、別皿で温めたヤーサイ(青菜の芽の刻んだもの)とひき肉を麺の上に乗せます。
後はラー油と花山椒をお好みの量入れたら出来上がりです。
刻みネギを入れるとおいしいと書いてあったので、多めにかけてみました。
家にあったチャーシューも乗せてみました。
1回目に食べた時は深い丼で作ったのですが、汁が全体に混ざりにくかったので、2回目はカレー皿のようなお皿で作ってみました。
私はカレー皿のほうが食べやすかったです。
汁も丼よりなじませやすかったですしね。
あと、袋に入ったゴマだれが部分的に固まっていたので、麺を茹でる為に沸かしたお湯の鍋のフタの上に乗せて、液体化してからお皿に入れました。
※これは私が勝手にやっただけで、想吃担々面さんでは紹介されていません。
くれぐれも袋が溶けないように、注意してやってください。
それと、ラー油と花山椒の量を自分で調節することで、好みの辛さに出来るのもいいですね。
(私はラー油は半量、花山椒は全部入れました。)
その他、情報もご覧ください。
シミが…
調理中にお湯を飛ばしました💦
簡単に作れるのに本格的でおいしい担々麺でした。
麺がモチモチなのもよかったです♡
ごちそうさまでした。
夫・ナリの友人に感謝✨
次回の帰省の際には、お店の汁無し担々面も食べてみたいです。
アマゾンで人気の汁なし担々麺はこちらです。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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