おはようございます!Micandaです。
今日は箱根旅行で泊まったザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ仙石原について綴ります。
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ仙石原
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツは東京、大阪、京都、博多などにあるレストランひらまつが経営するホテルです。
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツはおいしいお食事だけでなく、温泉や美術品なども楽しめるホテルです。
以前から気になっており、一度泊まってみたかったんです。
ひらまつのおいしいお料理とお酒をいただいて、レストランの建物内で眠りにつけるというのはとても贅沢だと思うんですよね。
特に私のようにお酒が弱い人間にとっては。(笑)
外でお酒を飲むと家に帰ってくるのが面倒になるという…
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツは、私たちが訪れた仙石原以外にも熱海、伊勢志摩にもあり、2018年7月14日には沖縄の宜野座にもオープンします。
↓こちらがザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ仙石原の建物です。
シンプル且つオシャレな建物でした。
↓こちらのお部屋でチェックインをしました。(夜に撮った写真なので、暗めです。)
この時に夕食の説明をして下さり、苦手な食材がないか聞いて下さいました。
アランミリアのジュースをウェルカムドリンクとしていただきました。
私は白グレープジュース、夫・ナリはライチネクターをいただきました。
チェックイン後は係りの方がお部屋まで案内をしてくださいました。
その途中、驚きの出来事があったのですが、それは泊った時のお楽しみということで…
私たちはかなり驚きましたよ。
さてさて、お部屋はこんな感じです。
お部屋にも4枚の絵画が飾られていました。
片岡球子作の富士山の絵です。
次の日の朝、少しの間でしたが、お部屋から本物の富士山も見えました。
↓このソファー、とても座り心地が良かったです。
私たちは部屋に滞在中、ほとんどこのソファーに座っていました。
色々な作家の画集が部屋に置かれていました。
私は藤田嗣治とモネの画集を楽しみました。
こちらは温泉です。
ゆったりとした湯船につかりながら、ぼーっとして過ごしました。
仙石原のひらまつは、新姥子温泉の透明の湯と大涌谷のにごり湯のお部屋があるそうですが、私たちの部屋は新姥子温泉の湯でした。
ひのきリボンを浮かべて、ひのきの香りを楽しみました。
↑洗面台です。
ダブルシンクは、朝の準備の時とか、譲り合いしなくていいので便利ですよね。
↓1日目は霞んでしまって、景色が全く見えませんでした。
次の日の朝は雲は多いものの、晴れて気持ちの良い景色が見られました。
朝食後、チェックアウトの時間までバルコニーで景色を眺めて過ごしました。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、ボディークリーム、石鹸はブルガリのオーテブランでした。
女性にはオムニサンスのメイク落とし、洗顔ジェル、化粧水、フェイスクリームのセットを用意して下さっていました。
入口に近いベッドの横にデスクがありました。
私たちはアクセサリーを置く以外には使わなかったのですが、パソコンをする方には便利そうでした。
ちゃんとブランケットまで用意されてました。
トイレです。
入口のすぐ横にあります。
↓こちらはウォークインクローゼットです。
パジャマです。
グレーが男性、ピンクが女性用です。
ネグリジェタイプではなく、セパレートタイプのものだったので良かったです。
バスローブです。
重いバスローブが苦手な私も、ワッフルタイプのもので、比較的軽くて良かったです。
フードが濡れた髪に便利でした。
これからの季節、家用にほしくなってしまいました。
ドリンクバーです。
コーヒー、紅茶、日本茶が用意されていました。
冷蔵庫はお水とアランミリアのジュース(リンゴ・葡萄畑のピーチネクター・マンゴーネクター)がありました。
部屋で寛いでいると、ホテルの方が、ハーブティーとレーズンのケーキを持ってきて下さいました。
その後は、18時の夕食までお部屋で画集を見たり、温泉に入ったりしながらゆっくと過ごしました。
ザ・ひらまつ ホテルホテルズ&リゾーツ仙石原について詳しくはこちらをご覧ください→ザ・ひらまつ ホテルホテルズ&リゾーツ仙石原ウェブサイト
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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