おはようございます!Micandaです。
今日は島根旅行で見た夕日について綴ります。
宍道湖の夕日は日本夕日百選にも選定されており、天気に恵まれれば、とても美しく宍道湖に沈む夕日を眺めることができます。
いくつかスポットがあるのですが、私たちは島根県立美術館から歩いて行くことができる夕日テラスという場所で夕日鑑賞しました。
2017年11日25日 16:23の夕日
雲が少しあるので、太陽の姿がクリアーではありませんが、湖に光の道が出来ていて、美しかったです。
宍道湖に浮かぶ嫁が島も小さいですが写っています。
17:27の夕日
先ほどよりも光を強く明るく撮影できました。
空の青と夕日の黄色が混ざり合うところを見ると、なんだか自分が「じぃーーーーん」と溶けていくような感覚に陥ります。
明け方や夕暮れ時の空のグラデーションはいつ見ても感動します。
16:32
夕日が嫁が島を照らしていました。
光の道を歩いて行けば、嫁が島にたどり着けそう… ←思うだけにして下さい。(´-ω-`)
16:38~17:01
この日は雲が下の方にあったので、夕日が湖や山に完全に沈むところは見えませんでした。
でも、前日は雨で夕日を全く見ることができませんでしたし、この日はキレイな夕日をじっくりと見ることができたので大満足でした。
16:54の雲はなんだかドラマティックでした。
17:01には暗くなってきました。
日が沈み、そろそろお腹がすく時間になってきました。←さっきまで「感動した」みたいなこと言ってたくせに…
このあとは、すごく楽しみにしていたおでんを食べに行きました。
お店へは徒歩で向かいました。(途中、道を間違えましたが…💦)
島根県立美術館は少しだけイルミネーションがされていました。
とてもスタイリッシュな美術館でした。
この灯籠は、青柳楼の大灯籠というそうです。
青柳楼とは以前あった料亭だそうです。
松江しんじ湖温泉街の明かりも見えました。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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