おはようございます!Micandaです。
Micandaは年に2回楽しみにしていることがあります。
それは神奈川県川崎市多摩区にある生田緑地ばら苑に行くことです。
バラの咲く季節のみオープンするばら苑で、たくさんの種類の美しいバラが咲いています。
今日はMicandaのお気に入りの場所「生田緑地ばら苑」のお話です。
(バラの写真は以前撮ったものです)
今秋は10月13日から開苑です
「そろそろバラの季節だなぁ~」と思い、今秋の開苑日をチェックしてみたところ、10月13日(木)~11月6日(日)までとのこと。
10月中にはぜひ行きたいと思っています。
ちなみにMicandaのアイコンの紫色のバラも生田緑地ばら苑で撮影したものです。
スニーカーをオススメします
生田緑地ばら苑の最寄駅は小田急小田原線の向ヶ丘遊園駅です。
徒歩で25分くらいの場所で、駅からばら苑の近くまでは東急バスも走っています。
最寄りのバス停は「藤子・F・不二雄ミュージアム」です。
とはいえバスの最寄駅までは平らな道なので、Micandaはいつも散歩がてら歩いて行きます。
(土日祝はバスが混みあって乗れないこともあるそうです。)
ただバス停からバラ苑までは坂道と階段なので、スニーカーや歩きやすい靴をオススメします。
坂道は結構長いですし、階段は急です。
それでも大勢の人がいつも見に来ています。
きっとバラの栽培や管理が素晴らしく、とても素敵なばら苑だからですね。
急な階段を上り終えると…
高い位置から苑内を見下ろせます。
上の写真では残念ながらバラが写っていませんが、色とりどりのバラを見ることができます。
生田緑地ばら苑のバラです。↓
バラを眺めたり、写真を撮ったりしてゆっくりと過ごしています。
それぞれ個性的なバラたちは長い時間見ていても飽きることがありません。
きっとあなたも「バラってこんなに色々な種類があるんだぁ~」と思いますよ。
歴史あるバラ苑
1927年開園した向ヶ丘遊園の開業30年の記念事業としてばら苑は1958年に開苑しました。
2002年に向ヶ丘遊園は閉園しましたが、バラ苑は残してほしいという市民の声に応え、川崎市が維持管理を引継ぎました。
市民ボランティアの皆さんが熱心に活動されており、たくさんの美しいバラを見ることができるばら苑です。
バラを見た後は…
売店があるので休憩もできます。
いつも混んでいますが…
Micandaは以前、バラのアイスクリームをいただきましたよ。
バラの香りの良いアイスです。
食べ物の売店以外にも鉢植えや切り花が売られている売店もあります。
Micandaは帰省など長期で出かけることがあるので、鉢植えは買ったことがありませんが、切り花を買って帰ります。
お家でもバラを楽しめるので、ばら苑の余韻に浸れます (*‘ω‘ *)
ばら苑募金
生田緑地バラ園は入場料無料ですが、「ばら苑募金」という募金があります。
バラの栽培にかかる費用などに使われているそうです。
2008年にできたイングリッシュローズコーナーもこの募金を使って造られたそうです。
美しく咲くバラやボランティアの方の熱心な活動に感謝して、いつもわずかながら募金して帰ります。
生田緑地ばら苑の詳細
生田緑地ばら苑へのアクセス方法など、生田緑地ばら苑のウェブサイトに詳しく案内されています。
バラの美しい写真も満載です!
ご興味のある方はぜひご覧ください。
ばら苑を見た後は、生田緑地の広場で寛ぐも良し、生田緑地内の川崎市岡本太郎美術館やプラネタリウムに行くも良し。
事前予約が必要ですが、藤子・F・不二雄ミュージアムもばら苑の側にありますよ。
少し離れていますが、以前ご紹介したパン屋さんセテュヌボンニデーや、四角いシナモンロールのセイロン、多種のベーグルが楽しめるベーグルカンパニーも向ヶ丘遊園駅が最寄り駅です。
他にもおいしいグルテンフリースイーツのお店ココナッツドリームも駅からバラ苑に行く途中にあります。
Micandaがばら苑に行った際に訪れたら、またご紹介しますね。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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