おはようございます。Micandaです。
今日は金沢旅行最終回を綴ろうと思います。
2泊3日の旅行だったのですが、思っていたよりも長いシリーズとなりました。
まさか綴り終わるのに23回も要するとは思いませんでした(笑)
23回目は新幹線で食べたお弁当と紹介できていなかった場所のお話です。
笹寿し
3日目のお昼ごはんは、金沢市にある株式会社 芝寿しの『笹寿し』にしました。
金沢百番街(金沢駅あんと内)にある芝寿しさんで新幹線に乗る前に買いました。
江戸前寿司も大好きなのですが、押し寿司も大好きです (*‘ω‘ *)
子供の頃、柿の葉寿司やますのすしをお土産にもらって嬉しかった記憶があります。
笹寿しに一緒に入っていた商品案内の紙によると
金沢の家庭では、お祭りやハレの日に「押し寿し」を作る習慣がありました。
その伝統を受け継ぐ「笹寿し」は、米、魚、水、塩、酢、笹の葉などすべての材料はもちろん、お母さん、おばあちゃんが守ってきた祭り寿しの心にもこだわって、皆様にお届けします。
金沢ではお家でも押し寿しを作るんですね。
いいなぁ~ 家で作っても、私は食べるの専門ということで…(笑)
私が買った6個入りは鮭、鯛、鯖の3種類が2個ずつはいっていました。
↑鮭
↑鯛
↑
鯖です。写真が暗くてごめんなさい💦
新幹線の中でおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
電車の中でのお弁当っていいですね(^^)
金沢駅
金沢駅東口(兼六園口)には鼓(つづみ)をイメージした立派な門があります。
テレビでよく出てくるので、行ったことはなくても姿を知っている方も多いのでは…
これです。
夜撮ったので分かりづらいですが、朱色をしています。
そして、金沢駅東口から鼓門のある場所まではガラスのドームが続いています。
少し離れて見るとこんな感じに見えます。
左奥のグリーンの建物がガラスのドームです。
なんとなく、クジラのように見えました。
尾山神社
尾山神社は2日目の夜、夕食の前にちらりと見に行きました。
ステントグラスがはめられた珍しい神門のある神社です。
和洋折衷の珍しい雰囲気の神門でした。
ステンドグラスの灯りが幻想的で、夜に見に行けてよかったです。
尾山神社は加賀藩の初代藩主前田利家公と、おまつの方を祀る神社で、国の重要文化財に指定されています。
旅行というと今まではついつい海外に目が行っていたのですが、今回の金沢旅行で「日本もいいなぁ~」と強く感じました。
国内も行けていない場所がたくさんありますし、再訪したいところもあるので、国内旅行の情報も収集していきたいです。
来月は鹿児島へ行くことになったので、観光、温泉、そして食を楽しんできたいと思います。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
金沢旅行の記事の一覧は以下をご覧ください。
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