おはようございます!Micandaです。
今日は、四国旅行 1日目に行った四国村について綴ります。
チケットを買ってしばらく坂を上って行くと吊り橋がありました。
写真では分かりずらいですが、橋の板の隙間が空いているので、結構怖いです。
橋の途中で写真を撮りたかったのですが、スマホを落としたら間違いなく池に落ちるので、やめておきました。
こちらは小豆島農村歌舞伎舞台です。
私が訪れた時にはひな人形が飾られていました。
雛人形を飾るとパッと和風建築がパッと華やいで良いですね。
お次はアーチ橋です。
元々は綾歌郡国分寺町新名石舟の金毘羅街道に架かっていたそうです。
橋の下をくぐったり
渡ったり
小さな橋ですが、良い佇まいの橋でした。
登録有形文化財だそうです。
しばらく歩くと香川・引田(ひけた)で使われていた醤油蔵と麹室がありました。
使われていた道具が分かりやすく展示されていました。
ラベルや容器の展示も興味深かったです。
高台からの眺めです。
香川の山々の優しげな稜線を眺めていると、心穏やかになります。
なまこ壁が粋で男前な建物でした。
こちらは農村歌舞伎の衣装です。
ゴージャスな刺繍や細工に圧倒されました。
人形浄瑠璃の衣装も展示されていました。
四国村は古民家も見学できます。
どこからか市原悦子さんの声が聞こえてきそうでした。
『まんが日本昔ばなし』良い番組でしたね…しみじみ。
こちらは訪れる前から気になっていた砂糖しめ小屋です。
おとぎ話に出てきそうなかわいい小屋でした。
室内はこんな感じです。
この小屋で牛に石臼を挽かせて、和三盆糖を作っていたそうです。
こちらは大久野島燈台です。
中に階段がありますが、上へは上がれません。
↓こちらは四国村ギャラリーです。
私が訪れた時には、ピカソや藤田嗣治の作品などが展示されていました。
四国村ギャラリーには素晴らしい水景庭園がありました。
2月の平日ということもあり空いており、貸切状態でとても気持ち良かったです。
水の流れを追いながら階段を降りて行きました。
ついつい気の向くまま、階段を行けるとこまで下り続けたら…
美術館に戻るのが結構大変でした(笑)
とはいえ、それも水景を見ながらなので、気持ちが良かったですけどね。
帰り道は流れ坂という石畳の坂を下って行きました。
少し歩き疲れたので、入村前に入った異人館(カフェ)で紅茶をいただいてからお隣の神社へ向かいました。
少し駆け足で見て回ったので、説明書きなどをあまり読めなかったのは残念でしたが、江戸・明治時代にタイムスリップした気分になれたり、美しい風景を眺められてとても気持ち良かったです。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
コメント