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ずっと行きたかった出雲大社へようやく行けました 島根旅行④

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おはようございます!Micandaです。

学生の頃から行きたいと思っていた出雲大社にようやく行くことができました。
ということで、今日は出雲大社について綴ります。

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出雲大社

出雲大社(いずもおおやしろ)は、縁結びの神様として古くから信仰されている大国主大神様をお祀りしている神社です。
男女のご縁だけでなく、人々を取り巻くあらゆるご縁を司る神様です。

勢溜の大鳥居

上の写真は出雲大社の正面鳥居である勢溜の大鳥居(せいだまりのおおとりい)です。

昔、ここに芝居小屋があり、人が多く集まったそうです。
人の勢いが溜まることから「勢溜」と名付けられたそうです。(ガイドブック ココミル情報)

振り向くとこんな眺めでした。↓

奥に見える白い鳥居は宇賀橋の大鳥居といいます。
23メートルもある、とても立派な鉄筋コンクリート製の鳥居でした。

因幡の白兎

出雲大社内にはかわいいうさぎの像がたくさんあります。
なぜかというと、大国主大神様がサメに皮を剥がされてしまったいなばの白兎を救った神様だからです。

一羽だけでなく、たくさんいます。

一か所だけでなく、色々なところにウサギがいるので、小さなお子さんも楽しく過ごせるのでは…

松の参道の鳥居から銅の鳥居

勢溜の鳥居から進むと下り坂になっています。


途中で心身を清める祓社(はらえのやしろ)で参拝をして、松の参道の鳥居へ。

松の参道を歩いていると、先ほどのウサギたちが左手に見えます。

拝殿に一番近いところにある鳥居が銅の鳥居です。

銅鳥居に触れながら回ると「金回りがよくなる」と言われているそうですが、出雲大社のウェブサイトには創作と紹介されています。
そんなわけで、私たちが行った時も誰もやっていませんでした。
また、しめ縄にお賽銭を投げ、刺さると縁起が良いというのも創作で、むしろ神様に対して失礼にあたる行為だそうです。

拝殿・本殿・神楽殿

ようやく拝殿にたどり着きました。
拝殿・本殿・神楽殿でお参りをしたり、御朱印を頒布していただいたりしました。

ずっと見てみたいと思っていた神楽殿の立派なしめ縄をようやく見ることができました。

帰りは銅鳥居の近くにいらっしゃる神馬と

神牛に会いに行きました。

神馬は子宝・安産、神牛は学力向上の御利益があると言われているそうです。
みんなに撫でられているので、ツヤツヤされていました。

大国主大神の像もありました。

ガイドブック ココミルによると、大国主大神が海から寄り来る「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」と対話する神話の情景だそうです。

神話の世界も学びつつ、参拝させていただきました。
いつか行きたいと思っていた出雲大社にようやく行くことができて感慨深かったです。

この後は出雲が発祥の地というぜんざいを食べに行きました。
そのお話はまた次回綴ります。

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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