おはようございます!Micandaです。
今日はスリランカのダンブッラ石窟寺院について綴ります。
今回もるるぶスリランカを参考にさせてもらい、綴ります。
ダンブッラとは土地の名前です。
ダンブッラ石窟寺院は世界遺産なのですが、るるぶスリランカによると荘厳な壁画と仏像群が見どころのようです。
なんと、壁画は約2300㎡、石像は157体もあるそうです。
また、2200年もの歴史があるとか。
紀元前1世紀に都を追われた王様が修行僧の住居だった洞窟に移り住み、のちに寺院を建立したそうです。
ダンブッラ石窟寺院はたどり着くまでがなかなか大変そうです。
20分くらい階段を上ったところにあるそうです(^^;
前日にシギリヤロックで1200段の階段を上るので、筋肉痛になっていないとよいのですが…
日頃のゆるい生活(ダラダラ生活とも言う)を恨むことになるのでしょうか…
無事、辿り着けることを祈るのみです。
るるぶスリランカによると、ダンブッラ石窟寺院は第1から第5までの洞窟があるそうです。
第1窟デーワ・ラージャ・ヴィハーラ
全長約14mの涅槃仏がいらっしゃるそうです。
一面に描かれたフレスコ画も見どころだそうです。
第2窟はマハー・ラージャ・ヴィハーラ
1番広い石窟で、横37m、奥行き23mもあるそうです。
40の坐像、16の立像がずらりと並んでおり、圧倒されそうです。
こちらの天井にも多数の絵が描かれているそうです。
第3窟はマーハ・アルト・ヴィハーラ
キャンディ王朝時代に造られた石窟で、当時描かれた絵が残っているそうです。
ブッタの人生や仏教行事が描かれているとのことで、興味深いです。
こちらは坐像と立像が合計50体並んでいるそうです。
第4窟はパッツィーマ・ヴィハーラ
るるぶスリランカによると、「3人の王様の寺院」という意味だそうです。
ダーガバという仏塔に、王様が使っていたアクセサリーなどが納められているそうです。
第5窟はデワナ・アルト・ヴィハーラ
1915年に造られたもっとも新しい洞窟だそうです。
新しいと言っても100年以上経っていますが…
天井画は塗り直された物なので、鮮やかだそうです。
博物館もあり、外観がなかなかのインパクトなので、ぜひ観たいです。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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