おはようございます!Micandaです。
先日金沢旅行1日目のディナーについて綴りましたが、この日はまだ行きたい場所が…
11月18日(金)~12月10日(土)まで兼六園のライトアップ『四季物語 秋の段』が行われいます。
「せっかくこの時季に訪れたのなら行かねば!」ということで兼六園のライトアップを見に行きました。
今日はそのお話です。
真弓坂口
ディナーが終わったのが20:00くらい。
ライトアップの終了が21:00。
場所としてはそれほど離れていないのですが、土地勘がほとんどないのであってるのかなぁ?と心配しつつ歩いていきました。
地面が濡れてました。
どうやらディナー中に雨が降ったようです。
傘をキャリーバッグに入れたままホテルに預けてしまっていたので、止んでいて助かりました(*’ω’*)
しいのき迎賓館というレンガの建物がいい雰囲気✨などと思いながら急ぎ足で兼六園へ向かいました。
開放している入口に時間までに辿りつけるか心配だったのですが、ようやくそれらしい場所が見えてきました。
真弓坂口に無事到着です!
兼六園ライトアップ
兼六園のシンボル、徽軫(ことじ)灯籠です。
片方の足が短いのが特徴の雪見灯籠です。
琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ていることから名づけられたそうです。
夜の雪つりは幽玄の美ですね。
紅葉した木々が池に映る姿がなんとも怪しげに美しい。
こんな多重の塔がありました。
時間を忘れ、晩秋の幽玄の世界にどっぷりと浸かっていたら閉園のアナウンスが…
キレイなところを次々と移動していたら、元来た場所が分からなくなりました…^^;
暗いところを適当に歩くのは危険ですね。
とりあえず兼六園から脱出しなければ!と思い、出口っぽい場所へ。
後からわかったのですが、ホテルから一番遠い小立野口から出たようです 。(-_-;)
ホテルが遠い…
出口を出ると坂が。
恐らく昼間で土地勘があればたいした距離ではなかったと思うのですが、全く知らないところだったのでこの坂は一体いつまで続くんだろ…と思いながら歩いてました。
こんなくらい坂が…
この坂は脇道なので通らなくてよかったです。ほっ (*´ω`)
無事たどり着けるかドキドキしつつも楽しみながら歩き続けるとこんな素敵な建物が…
金沢ゆかりの文学作品を閲覧できる『金沢文芸館』です。
レトロな建物が町並みに自然に馴染んでいる金沢は素敵です。
西洋風の建物も純和風の建物もすぐ近くにあったりします。
幸運にも金沢文芸館の近くに金沢駅まで行く北鉄バスのバス停があり、10分くらい待てばバスが来るタイミングだったので待つことにしました。
バスのおかげでここからはスイスイと金沢駅へ。
バス停から3分くらい歩いてホテルに到着!
なんとか無事たどりつきました。
この日は近場でもバスを使ったにもかかわらず、夜に放浪したせいで24284歩も歩いてしまいました。
ホテルはすっかりクリスマス仕様でした。
見に行きたいところを全て見に行けて、おいしい物も食べられて満足、満足 (*´ω`)な1日でした。
この後は部屋でゆっくり休み、次の日に備えることにしました。
次の日はこの旅のメイン、友人との再会です。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
金沢旅行の記事の一覧は以下をご覧ください。
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