おはようございます!Micandaです。
今日は金沢旅行1日目の続きを綴ります。
近江町市場でランチ
新幹線の中で何を食べようかなぁ~とガイドブックを見ていたのですが、海鮮系が気になったので近江町市場で海鮮丼を食べることにしました。
金沢駅東口から城下まち金沢周遊バスに乗り、武蔵ケ辻・近江町市場のバス停まで行きました。
歩いてでも行ける距離なのですが…
今回は「海鮮丼の店 こてつ」という海鮮丼のお店へ行きました。
カウンターのみのお店で、ご夫婦お二人で切り盛りされています。
甘えび丼にしようかと思ったのですが、メニューを見ていたら近江町彩り丼が気になり、ついつい近江町彩り丼にしてしまいました。
これです。
葉っぱの形のわさびがかわいいです。
裏にはイカもあります。
Micandaはウニが好きなので、ウニの乗った物があるとついついたのんでしまいます。
金沢で獲れない物も乗ってますが(笑)、金箔が金沢らしいとんぶりでした。
たまご焼きとお味噌汁がついていました。
妙立寺へ向かう
次は妙立寺(みょうりゅうじ)へ向かいます。
城下まち金沢周遊バス(左回り)に乗って、広小路バス停へ向かいます。
城下まち金沢周遊バスは初めてでも分かりやすいバスです。
後ろから乗り込んで、降りるときに1日フリー乗車券を運転手さんに見せて降ります。
現金の場合も最後に支払います。
ただ、城下まち金沢周遊バスなどの北鉄系のバスはSuicaは使えませんのでご注意下さい。(2016年11月現在)
バスについてはこちらでも触れています→金沢旅行①
妙立寺の場所をチェック!
妙立寺(みょうりゅうじ)はお寺の中にたくさんの仕掛けがあるため、忍者寺と言われています。
人気のあるお寺で中は何人かに1人ガイドさんが付き、説明してくれます。
そのため、事前予約が必要です。
Micandaは1週間ほど前に予約しました。
9時~16時30分(冬期は16時)の間で30分間隔で予約が取れるのですが、Micandaは13時30分からの回を予約しました。
しかし、広小路のバス停に着いたのは、12時45分。
まだ時間があるので、とりあえず時間があるので場所だけ確認して、先に『にし茶屋街』へ行くことにしました。
妙立寺からにし茶屋街へは徒歩で行くことができます。
信号に引っかからなければ、5分強くらいで行けます。
お寺の境内の向かって右奥に外へ出られる出入り口があるので、そこを通って行ったら近く感じました。
妙立寺は当日に予約時間を早めることも遅らせることもできませんので、ご注意を!
にし茶屋街へ
金沢にはひがし茶屋街、主計町(かずえまち)茶屋街、にし茶屋街の3茶屋街があるのですが、まずはにし茶屋街にいってみました。
(以前は北にも茶屋街があったそうです。)
3茶屋街の中では一番小さな茶屋街ですが、観光客であふれていない分、ゆっくりと静かに風情ある町並みを楽しめます。
お茶屋に使われている木虫籠(きむすこ)は外から見ると中が見えにくいのですが、中からは外がよく見える作りになっています。
とても雰囲気のいいらくがんさんや
お茶屋の組合事務所、通称「検番(けんばん)」があります。
大正11年の建築です。
レトロな建物がいいです。
検番は芸妓さんのお稽古場として使われている建物です。
Micandaはにし茶屋街にある『甘納豆かわむら』というお店で、『季節のコンポート 青えんどうと干し葡萄のラム酒漬け』を買いました。
お店の『季節のコンポート 青えんどうと干し葡萄のラム酒漬け』の紹介文を引用します。
青えんどうと当店の豆蜜にラム酒を加え一週間寝かしました。
有機栽培の干し葡萄入り♡
大人の味を
楽しんで頂ければと思います。
青えんどうや干しぶどうだけでなく、コンポートのシロップもおいしいということなので、どうやって食べようかと考えています。
食べるのが楽しみです(^^♪
お茶屋さんはお昼も風情があるのですが、夜はさらにいい雰囲気になるということなので、ディナー前にも再び訪れました。
そのお話はまた後日…
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
金沢旅行の記事の一覧は以下をご覧ください。
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