おはようございます!Micandaです。
今日は松江城のお堀を行く観光船『ぐるっと松江堀川めぐり』とホッカホカの蒸し寿司とエッグベーカーについて綴ります。
ぐるっと松江堀川めぐり
松江城の築城とほぼ同じころに造られたお堀を船で巡ることができます。
乗船は私たちが乗った松江堀川ふれあい広場とカラコロ広場と大手前広場の3か所あります。
(ただし、カラコロ広場起点の定期便はありません。)
一日乗車券は1230円で、1日中乗り放題です。(私たちは1度しか乗れませんでしたが…)
↓松江堀川ふれあい広場にいる亀の甲羅の中に1個だけハート形があるそうですよ。
乗船時間までに時間があれば探してみても楽しいですね。
乗船所からは少しだけ離れてますが…
私たちはちょうど前の人のところで船の定員に達してしまい、しばらく待ちました。(15分くらいだったかな?すみません、覚えてません。)
室内で待つこともできますし、新聞も用意されていました。
さてさて、乗船時間になりました。
乗船後、靴を脱ぎ、観光船の奥に入ります。
遊覧船はコタツがあり、足元は温かいです。
船頭さんの説明や安来節を聞きながらお堀からの眺めを楽しみました。
私たちは一番奥の席に座ったので前のほうはほとんど見えませんでした。
サイドの眺めのみでした(-_-;)
それと屋根付きの船なので、視界は狭めです。
1番最後に乗車したほうが景色が眺めやすいような気がします。(実際に座っていないので、確かな情報ではありません。)
船は途中、いくつか橋をくぐります。
その中で船よりも低い橋があるんですよ。
さてどうするのか…
なんと、屋根が下がるのです!
乗船客はみんな屋根が上がるまで頭を下げることになります。
初めての体験でなかなか楽しかったです。
そして、私たちが下船するカラコロ広場に到着!
実は一つ問題が。
私たちは1番最初に乗船したので1番奥の席に座っていたのですが…
乗船時にカラコロ広場で下船することを伝えていたのですが、乗船後だったので同乗している皆様の後ろを通って下船することに…
狭い船内なので、かなり恐縮しました。(^^;
乗船した船着き場ではなく、途中で下船する場合は乗船後ではなく、乗船前に船頭さんに伝えることをオススメします。(一番最後に乗車される方は乗船後でも問題ありませんが…)
当り前と言えば当り前ですが…(~_~;)
失敗。
浪花寿し
さてさて、お楽しみの昼食です♪
始めの計画ではこの日のお昼はしじみ御飯をいただく予定だったのですが、前の日の夕食でしじみ御飯をいただいたので、蒸し寿司に変更しました。
私たちがうかがったのは京町商店街周辺の浪花寿司さん。
明治20年創業のお店だそうですよ。
お店は乗船場からそれほど離れているわけでもないのに、なぜか道に迷ってしまいました💦
しかも雨が降ってきて、とほほ…
なんとか、ランチタイムに間に合いました。
蒸し寿司に茶碗蒸しをプラスして注文しました。
しばらく待っていると、熱々の蒸し寿司が登場!
私は江戸前寿司が大好物なのですが、蒸し寿司も好きです♡
お味噌汁もお魚の出汁がよく出ていておいしかったです。
見た目も華やかでした。
冷えた体に蒸し寿司、お味噌汁、茶碗蒸しは嬉しかったです。
湯町窯 エッグベーカー
「お腹も満たされたので、観光再開!」と思ったのですが、陶器屋さんで湯町窯のエッグベーカーを見つけたので寄り道。
湯町窯はこの日の朝乗車した、JR玉造温泉駅の近くにあります。
寄りたかったのですが、時間の関係で行けませんでした。
計画を立てている時から「エッグベーカー欲しいなぁ~」と思っていたんです。
そうしたら、エッグベーカーを置いている陶器屋さんを発見!
さっそく入ってみました。
エッグベーカーはサイズが2種類あり、大と小でしばらく迷ったのですが、小の佇まいが気に入ったので小を2つ購入しました。
これでいつもとろ~り目玉焼きをいただいています(*’ω’*)
愛用してますよ♡
「目玉焼き」というより、「目玉蒸し」のほうが伝わりやすいかも。(焼き目はつかないので。)
我が家はレンジでチンしてるんですが、全くこびりつかず、使い勝手が良いです。
電子レンジよりも焼き網に乗せて焼いた方がおいしいとどなたかのブログで拝見しましたが、我が家は焼き網がないので電子レンジ派です。(笑)
いつか焼き網を買おうかとは思ってはいます。(本当か?)
買った頃はかなり半熟を好んでいましたが、最近は黄身が少し固まったくらいが好きになりました。
わずかの時間で出来上がりが違ってくるので、今だ試行錯誤してますが、それもまた楽しいですよ(^^)
その日の気分でたまごの硬さを変えたりもしてます。
少量のスープを入れたりすることもあります。(木製のスプーンが欲しい。)
受け皿も味があるので、お菓子を置いてもいい感じです。
クッキーとか素朴系のお菓子のほうが合いそうです。
旅先で食器を買うと、使う時にその旅の記憶が蘇るのがいいですね。
これからもずっと使い続けたいです。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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