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日光山内 見所が多すぎて時間が足りない! 日光旅行記⑦

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日光旅行3日目は日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺の二社一寺がある日光山内を巡りました。
広い敷地にたくさんの見所があって、書き出したらきりがないので、写真メインで綴ります。

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日光山輪王寺

まずは朝イチで日光山輪王寺へ。
日光山輪王寺は、比叡山延暦寺、東叡山寛永寺と並ぶ、天台宗大本山の一つだそうです。

輪王寺の方に説明していただきながら境内を回りました。

徳川家康公坐像が初公開されていました。
タクシーの運転手さんが「小さいので見逃さないように気をつけてください。」と仰っていたのですが、輪王寺の方と回らなければ見逃していてもおかしくないサイズでした。

重要文化財の三仏堂で馬頭観音、阿弥陀如来、千手観音を間近で参拝できたことが心に残っています。

一生返納する必要のない干支のお守り「十二支八体仏梵字守」と家康公のお守りを授かりました。
(右側のお守りはリッツ・カールトンでいただいた宿泊記念のお守りです。)

こちらは三仏堂のお向かいにある逍遙園です。

小堀遠州作とも伝わる池泉廻遊式庭園だそうです。
とても手入れの行き届いたお庭で美しかったです。
灯籠がかわいくて心が和みました。

日光東照宮

見所があまりにも多すぎる日光東照宮。
時間がいくらあっても足りません💦

五重塔

新厩舎(三猿)
日光東照宮に行ったら新厩舎の見ざる・言わざる・聞かざるは見逃すわけには行きません。
新厩舎は東照宮に仕える神馬をつなぐ馬屋なのですが、猿は馬を守ると昔から言われているそうで、そのため猿の彫り物がされているそうです。

唐銅鳥居と陽明門。
ガイドブック「ココミル 日光鬼怒川」によると鳥居の真下がパワースポットだそうです。

豪華絢爛という言葉がぴったりな陽明門。
確かに一日見ていても見飽きない日暮しの門ですね。

側壁も見事です。

現在も国賓相当の参拝者のみが通ることを許されているという唐門。
ココミル日光 鬼怒川によると陽明門よりも彫刻が多いそうです。

東廻廊の眠り猫。
左甚五郎作と伝えられているそうです。
三猿に負けないくらいの人気者で、皆さん熱心に撮影されていました。

眠り猫の裏にはスズメの彫刻がありました。
スズメが安心して遊べる平和な世の中を願い彫られたそうです。

東廻廊から石段を上り、奥宮へ。
奥宮は拝殿・鋳抜門・宝塔からなる家康公の墓所です。
家康公の分骨された骨が納められているという宝塔の写真です。

日光二荒山神社

日光東照宮参拝後は日光二荒山神社へ。

日光二荒山神社は縁結び・開運の神様として有名だそうです。

日光二荒山神社から日光山輪王寺大猷院へ向かう途中、和み系の石像がありました。
こういうの好きです。

日光山輪王寺大猷院

仁王門

仁王門 密迹金剛(みっしゃくこんごう)
迫力がありますね。

二天門

増長天

唐門
拝殿の入り口にあたる門です。

皇嘉門
家光公の墓所がある奥の院の入口です。
残念ながらここから先は入れません。

ランチ・揚げゆばまんじゅう

ランチは日光山内の西参道茶屋街でおうどんをささっといだだきました。
この日は最終日だったので、帰りの電車の時間を気にしながらの参拝でした。
私達はついつい見入ってしまうので、ガイドブックの時間通りにはいきませんでした。
他にもまだ行きたいところがあるので、再訪したいです。

日光駅近くの揚げゆばまんじゅう本舗の日光さかえやで揚げゆばまんじゅうを買いました。
アクセントにお塩が振ってあっておいしかったです。
最後の最後まで日光を満喫できて大満足の旅となりました。

帰りは東武鉄道リバティで北千住まで行きました。

江戸紫色のシートも車内のデザインも粋ですね。
今回で日光旅行記は完結です。
初の日光旅だったのですが、思っていた以上に素敵なところで、またいつか訪れたいと思っています。

今日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
それではまた…

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