おはようございます!Micandaです。
とり天うどんを味わった後は四国村へ行きました。
高松琴平電気鉄道
四国村がある屋島まで高松琴平電気鉄道(以下、琴電)で向かいました。
私は市電が走る街に住んだことがないので、旅行で市電に乗るとなんだかワクワクします。
車内はこんな感じでした。
琴電 片原町駅から屋島駅へ向かいました。
途中の瓦町で琴電琴平線から琴電 志度線に乗り換えをしました。
乗換えの為の移動と志度線待ちの時間を考えると、瓦町まで歩いたほうが良かったかな?と思ったりもしました。
高松在住の方はこういう時どちらを選ばれる方が多いのかしら?
屋島
屋島駅から四国村までは徒歩約7分でした。
途中、骨付鳥で有名な一鶴さんの前を通って行きました。(一鶴さんは瓦町にもあります。)
特徴のある屋島のお山がキレイに見えました。
1度曲がった後はひたすらまっすぐ進みました。
途中から坂道になります。
四国村
四国村の敷地に入ってすぐにわら家さんといううどん屋さんがあります。
香川では有名なうどん屋さんだそうです。
後から言ったお店の方に四国村に行ったのにわら家さんに行かなかったことを話したら驚かれました。
行っときゃよかった…
立派な水車がありました。
こちらは異人館というティールームです。
建物の看板の説明を引用させてもらいます。
異人館
この建物は、明治三十八年(一九〇五)、英国人ワサ・ダウン氏の住宅として、神戸市生田区北野町に建てられ、昭和十九年から日本郵船(株)の船員寮として改造、使用されていたものです。
四国村 案内板より
四国民家博物館建設にあたり、日本郵船の特別な御好意で寄贈され、神戸市教育委員会のご理解とご指導によって、最初の姿に復原移築されました。
この郵便ポストも歴史あるものですが、サラリと屋外に展示されていました。
大らかで良いですね。
こちらのポストの説明も興味深かいので、引用させてもらいます。
このポストは今から約100年ほど前ロンドン市内にあったものです。
四国村案内看板より
投函口は市内宛と地方宛にわけらています。
夏目漱石が留学中、このポストに日本宛の郵便物を投函したともいわれています。
漱石さんもまさかこのポストが後に日本にやって来るとは思っても見なかったでしょうね。
↓こちらは店内です。
重厚感のあるアンティーク家具が置かれていました。
異人館で人気のある紅茶、グルジアンティーです。
スパイスの香り高い紅茶です。
お砂糖入りなので、ほのかに甘かったです。
こちらはリンゴのケーキです。
リンゴのフルーティーで優しい甘さとスパイスの香りの良いケーキでした。
こちらは四国村の見学を終えてからいただいたダージリンティーです。
ダージリンティーはたっぷり、ポットサービスでした。
入口にあるクマのオブジェがかわいかったです。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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