おはようございます!Micandaです。
今日はザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ仙石原のディナーについて綴ります。
ディナー会場は1階です。
ホテルのエントランスのある2階から階段で向かいました。
この写真では分かりづらいですが、シャンデリアがキラキラと美しかったです。
ここが会場です。
この日は15時頃から霧が出ていたのですが、そのおかけで外の景色が幻想的でした。
私たちはが座った席は横並びのソファー席でした。
シートが少し湾曲しているので、プライベート感があって、落ち着ついて食事を楽しめました。
テーブルのキャンドルの灯りとお花が素敵でした。
初夏にふさわしい爽やかなショープレートでした。
箸置きはキレイなだけでなく、使い勝手が良かったです。
すごく安定感もありましたし。
写真を撮り忘れて一口飲んでから撮影…(^^;
私は白ワイン、夫・ナリは枇杷のワインをいただきました。
さて、楽しみにしていたお食事です。
生け花の作品のようですが、この中のほおずきの実をいただくお料理なんです。
ほおずきの実に砕いたピスタチオが飴であしらわれており、手の込んだ一皿でした。
しかも、ほおずきがとても甘くて、今まで食べた中で一番おいしいほおずきでした。(とはいっても、3~4回くらいしかほおずきを食べたことありませんが…)
この写真では分かりづらいですが、このお料理が登場した時、
器からドライアイスの霧(?)が出ていて、この日の仙石原のようでした。
次は鶏肉、サマートリュフ、オクラのお料理です。
丸いのはチーズを焼いた物です。
崩しながらいただきました。
このお料理は本当はカエルのお肉だったんですが、私たちは鶏肉に変更してもらいました。
柄杓(ひしゃく)に入っているソースをかけていただきました。
寄木細工のトレーがとても素敵でした。
チーズやアントルメも寄木細工の箱に詰めてあり、その箱も細かい細工がされていてとても素敵でしたよ。
箱根の工芸品をさり気なく登場させるあたり、流石です。
ディナーのパンはこちらでした。
チャバタというパンですかね。
次のお料理は、赤貝とキャビア グリーンピースのピューレ、コロンナータのラルドです。
なんだか写真がピンボケしてますね。ごめんなさい。
普段は生の貝は好んでは食べないのですが、この赤貝はおいしくいただけました。
相模綾瀬ポークのパッパルデッレ フォアグラ、山菜です。
棒状のパイはそのまま食べても、お皿に崩し入れてもいいとのことだったので、私は半分はそのまま、残り半分は崩し入れました。サクサク、香ばしくておいしかったです。
パッパルデッレとはパスタの種類なのですが、ソースがとてもおいしくて感激しました。
途中で隣のお皿の山菜のクリームを加えると、また違った味で楽しめるとのこと。
なので、私も途中で入れてみたのですが、私は入れない方が好みでした。(^^;
最初の味があまりにも好み過ぎたんですよね。
さて、ここからは赤ワインをいただきました。
稚鮎の炭火焼 ゴルゴンゾーラのリゾット、山葵のフランです。
細くスライスされたキュウリが良い仕事をしていましたよ。
イタリア産 仔牛のムニエル ホワイトアスパラ、空豆です。
ホワイトアスパラガスが食べたいと思っていたので、お料理にあって嬉しかったです。
お肉はもちろん、ホワイトアスパラガスも空豆もおいしかったです。
チーズもオススメいただいたのですが、この時点でかなりおなかがいっぱいになっていたので、チーズはいただきませんでした。
次回はいただきたいです。
お次はイチゴのティラミスです。
ふだんいただくティラミスとはだいぶ姿が違って、可憐でした。
フレッシュないちごの甘酸っぱさが爽やかで良かったです。
次は茶畑です。
テントウムシはチョコレートで出来ています。
緑の部分は抹茶のクランブルで出来ていて、
食べながら掘り掘りするのがなんだか楽しかったです(^^♪
私は食後、紅茶をいただきました。
夫・ナリはコーヒーをいただきました。
アントルメに夫・ナリはショコラ、パッションフルーツのギモーヴ(マシュマロ)、イチゴのパート・ドゥ・フリュイ(ゼリー)、キャラメルのマカロンをいただきました。
私はショコラ、ライムのギモーヴ、キャラメルのマカロンをいただきました。
どれもおいしかったのですが、特にキャラメルのマカロンがおいしかったです♡
塩キャラメルぽくって、本当においしかった✨ また食べたいです。
いやぁ~どのお料理も素晴しい工夫で、楽しくて、とてもおいしくて…
目も舌も楽しめるお料理とはこのことだなぁ~なんて思いましたよ。
とても良い時間が過ごせました。
食後、館内の絵画などを鑑賞してからお部屋へ戻りました。
草間彌生さんのハイヒールの絵がキュートで欲しくなってしまいました。
次回は朝食について綴る予定です。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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