おはようございます!Micandaです。
先週は北海道に旅行に行き、そのあと名古屋に帰省していたのですが、数日前に神奈川に戻ってきたら思っていたより肌寒くてビックリしました。
電車に乗っても風邪をひいている方を何人かお見かけました。
お互いに体調を崩さぬよう気をつけて、楽しい秋を過ごしましょう (^^)
今日は先週行った北海道旅行1日目を綴ります。(フランス旅行計画の途中ですが…)
今回の旅行は青森県に近い北海道南西部にある渡島(おしま)半島の南の旅です。
主に鹿部(しかべ)、江差(えさし)、松前、函館を巡ってきました。
北海道新幹線で函館へ
今回の旅行は実家の家族とクラブツーリズムのツアーに参加してきました。
名古屋から東海道新幹線でやってきた家族と他の参加者さんと東京駅で合流し、10:20に北海道新幹線に乗り込みました。
北海道新幹線は東海道新幹線よりも壁に柄があったり、シートの色がオシャレだったりして心はずみます。
グランクラスという特別シートの車両も気になります♪
Micandaは東京より北は新幹線で行ったことがなかったので、通り過ぎる景色や地名がとても新鮮で4時間17分眠らずに地図を見たりしていました。
途中、牛タン弁当を食べたり、青函トンネルで新幹線が一番深い場所を通る時間を時計で確認したりしながら過ごしました。
新幹線のアナウンスで何時何分ごろに一番深いところを通る時間を教えてくれます。
特に何か見えるわけではないので「あ、今一番深いところを通っているんだぁ~」と思うだけですが…
でも、よく乗る東海道新幹線には海底トンネルはないので、よい体験です。
新函館北斗駅から城岱牧場へ
14:37新函館北斗駅へ到着!
添乗員さんに案内され、急いで移動。
駅の写真を撮ったりしたかったのですが、個人旅行ではないのでここは我慢。
新函館北斗駅は「新しい!」、「キレイ!」、「日本ハムファイターズの大谷翔平選手の看板を見た!」という記憶しかありません(^^;(大谷選手の看板はその後何度も遭遇しました。)
次はバスに乗り、城岱(しろたい)牧場から函館の景色を眺めに行きます。
城岱牧場は函館から北に23㎞くらい離れたところにあります。
函館北斗駅からは車で30分くらいです。
私たちは昼間に城岱牧場へ行きましたが、地元の方に人気の夜景スポットでもあるそうです。
私たち旅行客は函館山から夜景を眺めることが多いですが、城岱牧場からは函館山を眺めることができます。
これが城岱牧場からの景色です!
すみません、この日は曇りでした…
こんな写真を載せて七飯町(ななえちょう)の方に怒られるのでは…
晴れている日はとても素晴らしい景色が見られる場所です。
左奥に見えるのが函館山です。
今度は天気のいい日に行ってみたいです。
しかべ間歇泉公園
城岱牧場から西に38分くらい離れた場所にある鹿部町へ向かいます。
渡島半島の太平洋側にある町です。
鹿部町にある間歇泉(かんけつせん)を見に行きました。
間歇泉とは…(道の駅 しかべ間歇泉公園のパンフレットより引用)
間歇泉とは周期的に地面より噴き出す温泉のこと。しかべ間歇泉は約10分間隔で15m以上もの高さまで噴き上がる、日本でも大変珍しいものです。
これが
こうなります!
かなりの迫力で、見ていて面白かったですよ。
しかも間歇泉のお湯を利用した足湯もあります。
私たちは足湯に入りながら間歇泉が吹き上がるのを待ちました。
奥のほうにあるのが足湯場です。
足を拭くタオルも用意してくれています。
間歇泉を見た後はホテルに向かいました。
ホテルへ
1泊目は鹿部ロイヤルホテルに泊まりました。
お部屋から海がババーンと見える眺めのいいホテルです。
温泉に入ったり、卓球をしたり、お買い物をしたりして過ごしましたよ。
私たちの隣で外国人ファミリーが卓球をやっていたのですが、球が高速でビックリしました。
一体、何者だったのでしょうか?(笑)
夕食と朝食を鹿部ロイヤルホテルさんでいただきました。
バイキングだったのですが、おいしくて、とても種類が多かったので、ついつい食べ過ぎてしまいました(^^ゞ
鹿部はたらこが名物で、たらこの天ぷらを用意して下さっていました。
ビールのおつまみにピッタリでした!
他にも松前漬けやカニのお味噌汁、いかのお刺身、蒸かしたジャガイモ、スープカレーなどなど、おいしい北海道グルメが盛りだくさんで嬉しかったです。
温泉にも食前、寝る前、朝と3回入れたので大満足でした。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
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