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鹿児島空港で足湯と郷土料理・鶏飯を楽しみました! 鹿児島旅行㉒

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おはようございます!Micandaです。

鹿児島市維新ふるさと館を見終え、この日は荒天だったので予定より早めに鹿児島空港へ向かいました。
(国内線なのに出発の2時間前に空港に着いていました。)
今日は出発までの時間に食べた鹿児島郷土料理と天然温泉足湯のお話です。

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天然温泉足湯「おやっとさぁ」

天然温泉足湯「おやっとさぁ」は鹿児島空港の1階 前面通路 3番出入口横にあります。

看板にあるように、「おやっとさぁ」とは鹿児島弁で「お疲れ様」とか「ご苦労様」という言葉だそうです。
鹿児島空港のウェブサイトによると、「おやっとさぁ」は温泉王国鹿児島のPRのために作られたそうで、日本で初めて空港に造られた天然温泉足湯だそうです。

鹿児島気分に浸れるレプリカの桜島がありました。
お湯は錦江湾をイメージしているようです。

温泉は私にはちょうどいい温度で気持ちよかったです。
観光や移動中にむくんだ足が少し楽になったような気がしました。

私は持参のタオルで足を拭きましたが、1階観光・総合案内所でおやっとさぁのオリジナルタオル(200円)で販売されているので、タオルを持っていなくても安心です。

近くに砂で作られた西郷さんもありました。
鹿児島はすでに明治維新150年に向けて準備が進んでいました。

鶏飯

鶏飯は「とりめし」ではなく、「けいはん」と読みます。
鹿児島県奄美地方の郷土料理で、ごはんの上にさまざまな具をのせて、鶏肉の出汁をかけて食べる豪華なお茶漬けと言った感じの食べ物です。

鹿児島空港の国内線2階にある大空食堂で鶏飯が食べられるのですが、バイキングなのでお腹いっぱい鶏飯を楽しめます。

2日目の朝食で鶏飯をいただいたのですが、「また食べたいなぁ~」と思っていたので嬉しかったです。
しかも一人580円というお値打ち価格も助かります。

店内は名前のとおり食堂風ですが、焼酎がたくさんあって、晩酌するにもよさそうでした。
おつまみは熱々のさつま揚げとかいいですね(^^)

鶏飯はセルフ方式になっており、上の写真の屋根のある所に具材とダシが置いてあります。

まずは器に軽くご飯を盛り、その上に具と薬味を乗せて、最後に鶏肉のおダシをかけます。
具・薬味は錦糸卵、甘く煮たしいたけ、たくあん、紅しょうが、ゴマ、わさびなど…
鶏肉はダシの中に入っています。

私はカレーも玉子ご飯もお茶漬けも汁多めが好きなので、鶏飯もご飯は少な目にしました。

盛り付けがヘタなので、あまり美味しそうに見えませんが、この写真から受ける印象よりもずっとおいしかったですよ(笑)
奥の緑色の物が何だったか思い出せません…

サラサラっといただけるので、私は3杯もいただいてしまいました。
それでも腹8分目💦 自分の食欲が恐ろしい…

鶏飯だけでなく、サラダバーもあります。

いつも帰りの空港での食事は適当に済ましてしまうことが多いので、今回は郷土料理が食べられて満足でした!
鹿児島は名物料理が多いので、鶏飯を食べそびれてしまった人にもオススメです。
しかも、鶏飯はサラッと飛べられるので、あまり時間がない時にもいいですね。

鶏飯を食べた後は、搭乗時間までお土産を見たり、飛行機を見たりして楽しみました。

早いもので4月の鹿児島旅行から5ヵ月も経ってしまいました。
残念ながら天気に恵まれず、桜島の全景は一度も見られませんでした。
でも念願の砂むし温泉に行けましたし、鹿児島の歴史や美しい薩摩切子を深く知ることができましたし、おいしいお料理もたくさん食べられたので大満足な旅でした。

今回行けなかった霧島、知覧、屋久島にもいつか行ってみたいです。
黒酢の壺を見に福山にも行ってみたいです。
もちろん黒酢料理も食べることでしょう。(笑)

次回は晴天の日の美しい桜島を見られるといいなぁ~
まずは旅費と薩摩切子を手に入れるため、貯金に励みたいと思います!(‘ω’)ノ ←本当かぁ?

今回紹介したお店

青空食堂

TEL:0995-58-2647
場所:鹿児島空港 国内線2階 北側
営業時間:6:40~最終出発便30分前(ラストオーダー)

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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