おはようございます!Micandaです。
先日、2泊3日で金沢に旅行に行って来ました。
暖かい天気予報だったのですが、「きっと風は冷たいに違いない!」と思いダウンコートを持って行ったのですが…
川崎とほとんど変わりませんでした (-_-;)
とはいえ、雨の多い金沢で一度も傘を使わずに済みましたし、過ごしやすい気温の中で観光できてよかったです(^^)
ということで、今日は金沢旅行について綴ります。
1日目 11月20日(日)
8:36発 東京駅➡11:08着 金沢駅➡ホテル➡近江町市場➡(妙立寺)➡にし茶屋街➡妙立寺➡長町武家屋敷➡にし茶屋街➡長町武家屋敷➡TAWARA(ディナー)➡兼六園➡ホテル
新幹線
東京駅から北陸新幹線のかがやき505号に乗って、金沢へ向かいました。
東京駅から2時間36分で金沢に着きます。
↑北陸新幹線ですが、写真を撮ったのは9月の北海道旅行の時です。 (^^;)
今回、初めて北陸新幹線に乗るので、楽しみにしていました。
北陸新幹線にはグランクラスという最上位クラスの車両もあるのですが、残念ながらMicandaは普通の車両です。
いつかグランクラスにも乗ってみたいです。
新幹線の車窓からは紅葉が見えたり、少しだけですが海も見えました。
糸魚川あたりから富山の間で海が見られます。(糸魚川は停車しません。)
富山ー金沢間でも海が見られるかと勝手に思っていたのですが、この間は全く見えませんでした。
旅行のガイド本を見たり、景色を見たりしていたら一人でも退屈することなく到着しました。
キレイな金沢駅を眺めつつ、この旅の宿であるホテル日航金沢へ。
新幹線の改札から5分くらいです。
チェックインの時間が15:00なので、キャリーバッグのみ預かってもらい、昼食に出かけました。
金沢のバス
金沢には地下鉄がないのですが、バスはかなりの本数走っていました。
Micandaは城下まち金沢周遊バス(左回り)と北鉄バスだけしか利用しませんでしたが、城下まち周遊バス(右回り)と兼六園シャトルというバスもあります。
北鉄バス1日フリー乗車券という500円のチケットがあり、金沢周遊バスと兼六園シャトル、そして北鉄バスは指定エリア内で1日乗り放題です。
金沢周遊バスと兼六園シャトル、北鉄バスの指定エリア内は200円なので、北鉄バス1日フリー乗車券はすぐに元が取れるお得な1日乗車券です。
1日目と2日目は1日乗車券を買い、バスで金沢の街を巡りました。
↓北鉄バス1日フリー乗車券とバスの利用方法の書かれたパンフレットです。
私は金沢駅を出てすぐの北鉄グループ案内所で購入しました。
注意点としては金沢周遊バスと兼六園シャトルは終発が18時台なので、それ以降は北鉄バスや他のバス(JRバスなど)を利用することになり、本数はかなり減ります。
またJRバスなどは北鉄1日フリー乗車券は使えませんので注意です。
レンタサイクル まちのり
バス以外にも便利そうなのが、公共のレンタサイクル「まちのり」です。
金沢市内の主要な観光スポット20か所に貸出・返却場所があり、30分以内に自転車を返却すれば1日200円で使うことができるレンタサイクルです。
バスの待ち時間や最終時間を気にせず観光ができるのはいいですね。
緑のかわいい自転車でしたよ。
今回はバスのみで済ませてしまったのですが、次回機会があったら「まちのり」も使ってみたいです。
まだまだ始まったばかりの金沢旅行ですが、今日はここまでで…
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…
金沢旅行の記事の一覧は以下をご覧ください。
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